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2020/07/27 00:40

ビワハヤヒデ私感

買っときゃよかった、雨合羽。
今持ち合わせのが、内側の皮膜が剥がれて防水効果が薄れてきた。かなり値切られて売られているのが気になったものの、梅雨の終わりと見送ったのが二週間前。
通販はクリックtoデリバリーまで一週間。早すぎると配達員の殺気が増幅するんだが、それでもこの日まで雨に悩まされるとは、なんか天候が変すぎ。
我が家の二箇所が、謎の水浸しになってんだよ。
ノアの洪水を優生思想と勘違いして左官屋から失笑を買う知恵の乏しさ、コミュ障が凶悪進化する。

さて表題のビワ早秀。当て字にするとか競馬ファンかという疑問のご指摘が訪れそうだが、南関 凍 の早田ジョッキーみたくなって不思議な感じだ。
まあナリタブライアンと兄弟だというのはよく知られているが、父が違うことをクローズアップするメディアは居ない。
その話は子供に良くないんじゃないだろうか。
義務教育時代に競馬が好きなクラスメイトも何人かいたけど、個人的には、今日のDaigoさんみたく何円の配当稼げたとか、何円で新馬が売れたとか、子供の入る余地は無さそうな雰囲気。それでも情報収集しやすい現在なら、環境次第では子供でも競馬の情報に興味を持つだろうか。
そしてこの兄弟を見て、母親に離婚や不倫歴があるような家庭みたく感じてしまわないか。
実際ナリタブライアンが生まれた時はシャルードが生きていたから、「死別による再婚」と言う比喩は使えない。

馬というのは知能的にも人間に近い哺乳類であり、ある機関なら人間より優れている所がある。しかし、こういう所が人間との違いというか、分かれ道というものか。
遺伝子選定すべきという、あるミュージシャンのツイートに、乙武さんが優生思想だと食ってかかったけど、人間を例えばサラブレッドや和牛みたく扱うことは勿論人権侵害に当たると思っているし、そのツイートの理論では選定されるべき武豊騎手には奥さん以外のパートナーも必要といえるのかと思うと、色々当てはめちゃいけない部分も出てくるのは当然である。

少しそれたけれど、兄弟対決は、平場とかでは大して珍しいことでも無い。有名なところだと、ジャパンカップで勝つたマーベラスクラウンの兄が外国調教の招待馬として走っていた。
ただしこの二頭の場合、全競走馬の頂点にいる馬を同じ母が産んだということと、年が近いことが注目に熱気を加えていたのか。それだけに実現しなかったのが惜しく感じられたらしい。

先週のニュースになってしまったが、弟とは対照的に大往生となったビワハヤヒデ
Caroの強いクロスが入っていることが印象的であった。
お疲れ様でした。

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