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2014/06/25 07:46

世界近しと思ってはいけない

日本代表グループリーグ敗退。残念です。
コロンビアの4点は全て芸術的カウンターによるもの。カウンターを喰らうような試合運びは、常にリスクがあり、終盤足が止まった状態の日本にはどうすることもできない。
しかし日本の戦い方は、決して間違ってはいません。結果論でいえば、1戦目がこの流れになった。
あそこで決めていれば、あそこでミスしなければ、あの試合でこうだったら、本当にちょっとしたことの積み重ねが、結果になりました。
この差は小さいようで大きい。世界はまだまだ遠い。
それは近年、日本競馬が世界の頂点に、挑戦をしていることも同じです。
オルフェーヴルはここがこうだったら、ディープインパクトはこうしていれば。
この時の結果を、「世界はもうすぐだ」と思わず、実際には遠い、まだまだ高い壁であることを痛感しなくてはいけません。未来につなげるために。
私はサッカーも競馬も日本の可能性を信じてます。


一方、ギリシャの勝ち抜けはお見事としかいいようがありません。
初戦黒星、日本相手の10人試合。極めて難しい状況からの大逆転進出。
この姿勢と結果は賞賛に値します。おめでとうギリシャ。

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