まさかのウィリアムズ勢フロントロー独占

F1オーストリアGPでまさかのことが起こりました。
それは予選、メルセデスの連続ポールポジションがストップしたこと。
今シーズン圧倒的に他を引き離していたメルセデスが予選で敗れるとは、前戦の初黒星よりもはるかに驚きました。

その予選を制し、フロントローを独占したのは名門ウィリアムズ。
かつての名門チームが今や見る影もないということが何年も続いてましたが、この速さは名門そのものでした。
マッサは王者争いをしていた08年以来のPPです。
ウィリアムズ勢の予選1、2位独占は11年ぶりのこと。オーストリアGPも11年ぶりの開催。
名門復活のシナリオにはぴったりな気がします。
このままメルセデスにレースでも勝ってしまうのか？　
とはいえ、実はウィリアムズもメルセデスエンジンなので、なんだかんだで今シーズンはメルセデス支配のシーズンですね。


そんなF1をならっての明日の競馬。
メイン２レースとも大本命がいますが、あえて大物を倒すことに期待。
ユニコーンSはペアン。　函館スプリントSはクリスマス。を買います。