234件のひとこと日記があります。
2013/12/03 20:13
ホッコータルマエ、幸の騎乗フォーム
「ダイヤのA」の御幸くんかっこいいね。
今季のアニメは弱虫ペダルとこの2つぐらいしか見ていない。。。
さて、いまだやまないJCDでの幸騎手の騎乗フォーム
デイリーの記者の焼きそば乗りは捏造というのが、競馬関係者でも一致した話だったりする。表立っては使えないが「猿ダンス」が正解。
その猿ダンスを叩くのがほぼ100%と言っていい。
ただ、叩き方によっては見当違い。
騎手だって成績下げたくて、あの騎乗フォームにするわけではない、という視点で主張するのが最低限必要となってくる。
坂井千明のブログによれば、楽に騎乗できるから、というが、楽に騎乗でき、成績が上がるのであれば、問題がない。
実際にあの騎乗を取り入れて幸騎手の成績は向上している。そして成績が上がっているということが、走る邪魔という論理は成り立たない。
もし強引に馬を動かす騎乗であれば、馬の故障=負担という話になるが、それであれば故障率を出す必要がある。自分は其のデータを持っていないが、叩くのであれば証明が必要。数字を無視して印象だけでは意味がないのは、競馬の予想を日々行う競馬ファンなら誰でもわかること。
猿ダンスができるのは下半身が強い騎手に限られている。下半身でガッチリ体を固定することで、上半身で激しいアクションをしても馬への影響を最小限にすることが条件で、そんな下半身を持っているのは鋼のような体の騎手であっても一部に限られる。だからそんなものを競馬学校で生徒たちに教えることはできないし、体への負担が大きいから、武豊や福永祐一らのケガの経験のある騎手はやれない。
いわば、騎手生命を削っての騎乗が猿ダンスの正体と言える。
結論としては、叩けるとすると、決して綺麗とはいえない騎乗フォーム。それぐらい。
もし、フォーム以外で叩くのであれば、最低限、叩ける証明をしてから、どうぞ、だ。
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インキュベーターさん
猿ダンスは田中勝春騎手によると楽とかという話もあるようで、楽であれば、祐一くんも取り入れる可能性はあるわけですが、その解析を重視しているなら、その可能性は低いでしょうね。
で、騎乗が楽というのを幸騎手に当てはめると、あの騎乗方法だから超人的な騎乗数をこなすことができるとも言うことは可能になります。ですが、一方で楽=手抜きということも言え、もし楽だとしたら、馬主たちへの心象は間違いなくよくないものになります。
動きが大きいのは馬主へのアピールと主張する人もいるようですが、馬主はそんなに無知ではないですよ。
今週は川田くんへの中傷が多いようで。 -
栗子さん
初めまして、仰る通りですね(´Д`)
福永騎手は動体解析のコーチにアドバイスを貰って
今のフォームに至ってるようですけど
大怪我してなければ福永騎手サイドも所謂ダンススタイルを
参考にしてたかもしれないですね。
確かに一例として動体解析のコーチさんなどのダンススタイルの検証とか
必要な時なのかもしれないですね。
長文失礼しましたm(_ _)m。 -
栗子さんがいいね!と言っています。
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インキュベーターさん
MJの話をホッコータルマエのスレに書いてきた。
叩くのではなく視点を変えるだけで、掲示板は面白くなる。 -
だっしゅごーごーさんがいいね!と言っています。