セイウンワンダーの近況など、最近気になったニュース

■殿堂入りジョッキーのゲイリー･スティーヴンスが1月6日に復帰
http://www.bloodhorse.com/horse-racing/articles/75333/gary-stevens-announces-comeback-plans

8週間前から調教に乗っているという噂を公式に認めて復帰の声明を発表。NBCスポーツなどでのコメンテーターの仕事を続けながら騎乗するっぽい。いまは約54kらしい(これでも12kgくらい減らした)ので、あまり数は騎乗できないかな。本人も「1日9レースを週5日乗るために復帰したわけではない。良い馬の素質を引き出すために戻ってきた」みたいなこと言ってるし。たとえるならアンカツやペリエみたいな感じか。

Ｇ．スティーヴンス騎手はケンタッキーダービー3勝、ブリーダーズカップ競走8勝など活躍し、最年少で獲得賞金1億ドルを突破した殿堂入りジョッキー。WSJSやジャパンカップなどで来日経験があり、ゴールデンフェザントでJCを勝っている。


■活躍育成馬が日高に帰ってきました（日高）
http://blog.jra.jp/ikusei/2013/01/post-28a4.html

セイウンワンダーの近況が画像つきで書かれている。ブリーズアップセール出身馬だったのか。
抽選馬時代も含めてJRA育成の牡馬でG1を勝ったのはこの馬だけだとか。
種牡馬にはなれなかったがJRAで面倒を見てくれるのだから余生は心配なさそうだ。


■クイーンアンS勝ち馬で種牡馬としても成功したセルカーク/Selkirkが老衰で25歳で死亡
http://bloodstock.racingpost.com/news/bloodstock/champion-miler-and-leading-sire-selkirk-dies/1181271/

G1勝ちは1勝だけだったが、1991年のイギリスフリーハンデではマイル部門トップ。種牡馬としてはステークスウィナー90頭、重賞45勝、去年のドバイデューティーフリー勝ち馬シティースケープなど、G1勝ち馬16頭。文句なしに成功だろう。おとなしく扱いやすい性格だったようだ。


■うま屋（デイリースポーツ競馬編集部）@Umaya_Daily
　なぜだ RT @akari_daisuki: わぁいソープランド角海老 あかりソープランド角海老大好き
https://twitter.com/Umaya_Daily/status/287760720135860225

なんでそのbotをリツイートできる状況だったのかを知りたい。


■BH_MaidenWatch　@BH_MaidenWatch
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海外情報御用達のブラッドホースの未勝利戦に特化したIDからのツイート。送信直後にスタッフがキーボードの上で寝ていたせいと謝罪。あるある。