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2012/01/09 14:38

フェアリーS(見解)

2012年中山11
  • ◎パストフォリア
2012年中山11
  • ◎パストフォリア
  • ○トーセンベニザクラ
  • ▲チェリーメドゥーサ
  • △オメガハートランド
2012年中山11
  • ◎パストフォリア
  • ○トーセンベニザクラ
  • ▲チェリーメドゥーサ
  • △オメガハートランド

 月曜競馬のメイン、フェアリーS(G?)は、柏木氏の見解と共通する点は、厳寒期に関西→関東 への輸送を施す馬やこの時期に仕上げが難しい馬を割り引いて見る必要があると思います。
 今回の本線は、◎パストフォリア ? ○トーセンベニザクラ としました。この両頭は、2ヶ月前の赤松賞(500万下)でレコードタイの連対が非常にレベルが高いと見ました。2世代前に、アパパネ(後の牝馬3冠達成)が勝った当時よりも馬場は必ずしも良いとは言い切れない状況下での内容だった。
 今年の新3歳世代は、2歳G?で関西馬の馬券圏内に絡んだ馬は、ジョワドヴィーヴル(阪神JF(G?)をデビュー2戦目で圧勝)以外は、全て関東馬だった。
 ◎パストフォリアは、母:ハッピーパスは、昨年死去したシンコウラブリイ(’93 マイルCS優勝)の妹。母、祖母とも藤沢厩舎に所属し、早期から活躍した牝系でもある。(自身も’03京都牝馬S優勝。因みに、母の同期はテイエムオーシャンローズバドなど。)距離ベスト。 
 今世代は、クラシック戦線は、例年以上に関東馬に期待をかけても良いと見ます。

【危険想定】
 ?シャンボールフィズ:デビュー2戦目に白菊賞(500万下)でラシンティランテに完敗を喫した。2歳上の姉(アプリコットフィズ)より、器用さが無い競馬っ振りに不安が募る。
 ?ダイワミストレス:デビュー2戦目に黒松賞(500万下)を豪快に伸びて2着をキープしたが、いきなりの距離延長に不安が募る。
 ?ラシンティランテ:阪神JF(G?)で穴人気になったが、掛かって大敗した。勿論巻き返しを期待したいが、いきなり1ヶ月未満の間隔で使ったのに、また詰まったローテーションに加え、関東への輸送をこなす事になる。パニックになりそうな予感(悪寒)がする。

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