チューリップ賞は１勝馬が妙味！中でも、新馬勝ちの２着馬が重賞で２着２回の・・・

2022年チューリップ賞

過去１０年より、

１、１番人気馬が（５―１―２―２）で、馬券にならなかった２頭は阪神JFに未出走だった。
また、阪神JF勝ち馬は（３―０―２―１）で、チューリップ賞で１番人気に支持された馬は（３―０―２―０）だった。着外（９着）だった馬は２番人気だった。
　　今回、１番人気は阪神JF優勝のサークルオブライフ。
　　１週前美浦ウッドで上がり６ハロンすべて加速ラップで４ハロンは50.7秒の好時計、馬券からは外せないか？

２、１勝馬が２着５回、３着５回で。うち９頭は４番人気以下の馬だった（４番人気以下で３着内した馬は１３頭）。
ただし、前走が年明け初勝利だった馬は（０―０―０―１４）でアンジェリーナ、オーソレミオ、ツッチーフェイスは消し。

３、社台系牧場生産馬が７勝、２着４回、３着８回。
今回社台系なのは、ステルナティーア、スプリットザシー、ナミュール、ラリュエル。

４、追い切りでサークルオブライフの次に気になるのが、ルージュスティリア。
１週前追い切りで、２月２４日（木）栗東ウッドで長めから追って、ラスト４ハロン51.0秒の好時計。直前３月２日（水）栗東ウッドでラスト１ハロン11.0秒は最速タイ。
７ヵ月ぶりとはいえ秋に１度入厩しており再放牧のかたち。新馬戦で２着だったスターズオンアースはその後フェアリーステークスとクイーンステークスをともに２着。
ルージュスティリアが重賞で通用してもおかしくない。

馬券は、
ルージュスティリアの単勝、
ルージュスティリア、サークルオブライフの馬連・ワイド。
ルージュスティリア、サークルオブライフから３連単２軸流しマルチでステルナティーア、スプリットザシー、ナミュール、ラリュエルへ（２４点）。