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2022/01/15 21:57
京成杯は、キタサンブラック産駒から!(気が付けば指名馬が重賞3戦連続3着内中!)
2022年京成杯
過去5年の3着内馬より、
1、1〜2番人気に支持された馬が3勝、2着4回。
うちノーザンファーム生産馬が1勝、2着3回で4年連続1頭が連対中。17年のノーザンファーム生産の最上位人気馬は4番人気だった。
今回該当するのは、アライバルで重い印を。
2、6番人気以下の馬が1勝、2着1回、3着4回(すべて6番人気か7番人気)で、毎年1頭以上が3着内していた。
うち、初勝利が芝で、3コーナー3番手以内で上り3位以内だった馬が4頭、同じく3コーナー4番手以下で上りが1位だった馬が2頭だった。
今回該当するのは、オニャンコポン、サンストックトン、タイセイディバイン、テラフォーミング、テンダンス、トーセンヴァンノ、トゥーサン、ホウオウプレミア、ヴェローナシチー。
うち、6番人気以下になりそうなのは、サンストックトン、タイセイディバイン、テラフォーミング、トーセンヴァンノ、トゥーサン、ヴェローナシチー。
3、ウッドチップコースの調教でいいラップを複数回叩き出していたに注目。
13日栗東ウッドコース4ハロン1番時計のヴェールランス、
12日美浦ウッドコースラスト1ハロン10秒8は秀逸のホウオウプレミア
5日栗東ウッドコース5ハロン1番時計のヴェローナシチー、
この3頭には注目。特に上記2に当てはまるヴェローナシチーは重い印を。
4、キタサンブラック産駒は、先週までで芝で(11―7―6―65)。
中央芝を勝ち上がった産駒は10頭で、うちノーザンファーム生産の馬が6頭。母がJRA重賞勝ち馬の馬が3頭、母が外国産の馬が3頭。ノーザンファーム生産で母がJRA重賞勝ちか、ノーザンファーム生産で母が外国産である馬は4割に当たる4頭。
1勝クラス以上芝では(1―1―1―5―1―6)で、複勝率は20%だが、延べ6割の馬が掲示板に載っている。
母がジュエラーであり、1勝クラスのエリカ勝2着のヴェールランスは、上記3含め期待をこめて本命に。
馬券は、
ヴェールランスの単勝、
馬連ヴェールランスからアライバル、ホウオウプレミア、ヴェローナシチーへ、ヴェールランス、アライバルは厚めに。
3連単ヴェールランス1軸マルチでアライバル、ホウオウプレミア、ヴェローナシチーへ(18点)。