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2021/07/26 12:12

キングジョージ回顧

3歳馬Adayar(アダイヤー)の快勝だった。週末の天気予報は雨であったが予報が外れほとんど降らず馬場は「Good to Firm」(良馬場)でした。堅い馬場を嫌ってWonderful Tonight(ワンダフルトゥナイト)が回避したのは少々残念でしたが、良馬場での力関係は見ることが出来たのは良かった。タイムは2分26秒91でアスコット競馬場で3歳馬が出したことには驚きであった。この記録はキングジョージ史上4番目に速いもので3歳馬が出した最速でありパリ・ロンシャンの凱旋門賞が良馬場だったらやはりタイム勝負になる予感が確信に変わった気がします。
Adayar(アダイヤー)は追加登録をして凱旋門賞を表明していてニエル賞を叩く様なので、ゴドルフィンは本番までHurricane Lane(ハリケーンレーン)と使い分けをしていくのは確実。問題は本番でゴドルフィンの主戦のW.ビュイック騎手がどちらに騎乗するか興味のあるところです。
Mishriff(ミシュリフ)は頑張って2着に来ましたが勝つことは出来なかった。エクリプスSではSt Mark's Basilica(セントマークスバシリカ)に負けており凱旋門賞は厳しくなったと見たい。この馬は斤量負けをしている可能性も否定できない。Love(ラブ)も強いと言っても牝馬。次走何処を叩いて凱旋門賞に向かうか。
最後にAdayar(アダイヤー)が速いタイムで走った反動が出ないことを願いたい。

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