モンタナドライブとメイショウレガーロ

ようやくモンタナドライブが今日デビューした。


モンタナドライブの血統を見れば母のメイショウアリスの全兄はメイショウレガーロがいる。

とあるブログではメイショウレガーロにはやんちゃで女の子好きな一面もあったみたいだ。

皐月賞を目指した弥生賞で４着止まり、その後ギリギリ出走した皐月賞で５着、その後ダービー出走をかけた青葉賞で４着止まり、権利がなく賞金順に賭けたダービーでは18頭出走枠で19番目でダービーに出走ならず…。といろいろと惜しい馬というのが改めて分かった。

だが、私にとっては強力な相手にも常に先行して見せ場は作った馬券的にも思い入れが深い馬の１頭だった。

それだけに最後のキャピタルＳの競争中止には頭真っ白にはなったし悲しかった。


一方のモンタナドライブはよりにもよって馬っ気を晒すという失態を演じた。

叔父のメイショウレガーロの女の子好きがこの馬にも多少受け継がれたか？（笑）

今日のところは心身ともにキャリアの浅さが出た。

もう未勝利戦の終わりの時期が近づいてるが２､３回ぐらいはチャンスはほしい。