【博奕打ち番外核心編】　人は損すると取り返したくなる

お早うございます。

☆博奕打ち編が中途でしたので、続けます(^^;
週末収支は、メイン重賞は重症でしたが(笑)
またしても京都小頭数3連単で命拾いでした

では、核心に入ります。　

その前に、前回(コインの裏表)の賭けで、
ゲームに参加せず確実な20万円を選択した方はスルー願います＝TG×

☆100万ゲットか50万損失を選択した方は、かなり重要なパートと思います。

ここが如何に重要であるのか？　

恥ずかしながら、私自身の過去を暴露します＝伝わらないから

＝私自身、ギャンブル依存症に陥って地獄を観た犯罪人(>_<)
※正直に告白当時20代後半から30代への過渡期でした。
とある会社員で、東京から福岡転勤を機に結婚＝28歳だった。

ところが、東京本社の目を逃れて福岡で好き放題の暮らし

★借金総額は、3千万円を超えて万事休す(>_<)　
以上のパート詳細を次回に書きます。　
ほぼ絶望的な状態を救ってくれたのが、あの馬



では、本題。

☆「敗者復活戦」の提案

既に、▼50万負けている心理的状況をイメージしてください。

万一、赤を引き当てれば、▼50万から一気に50万のプラスで、笑って帰れます。
負けても追加損失は▼30万のみ(出現確率70％)

問題は、赤の出現確率が30％であること＝ここはビビリます？

※昨年の芝マイル戦以上の距離全G1で、2歳戦を入れて20レースありました。
＝その内、1人気は、6-4-3-7/20R　勝率30％　連対率50％
※そう診ると、何となく可能性を感じるはず(・・?

しかし、競馬では、1人気が1着を外せば、掛金は全て没収。
=そう考えると、芹沢の親分は肝が据わっているあの人は馬鹿か天才？


そこで、胴元は、もう一つの選択肢を用意しました。

☆ギャンブルに参加しないなら10万円は返金しても良いという提案

つまり、敗者復活戦に参加しないなら、
あなたは、コインゲームの負け▼50万に、
残念でした10万円を足して、確実な損失を▼40万円で確定できる。


『100万円ゲット or 30万円の損失』

勝てば計50万円の儲け、負ければ計80万円の大損）」
　を取るか、

「確実な10万円を受け取って計40万円の損」を確定させるか？　

　さぁ　どうします？

これ馬券で考えてみてください

裏開催のメインRを終えた時点で▼50万円負けていたとします。
ところが狙っていたG1レースでは、資金ショート。　

一方、共に競馬場にやってきた友人は、裏開催で大当たり

『お前、今日はツキがないから止めなよ、ご祝儀10万やるからさ』

その代わり、条件として、その10万、絶対馬券に使うなよ！
それが無理なら、30万だけ貸してやってもいいよ。　

ここが、この問題の核心パートです。

＝ここで10万のご祝儀をもらって、
　やりたかったG1をケンするのか？
　
それとも30万借りてでも、一発逆転に賭けるのか？
※仮に、自分が当時の状態でしたら、間違いなく勝負してる(-_-;)



☆文字制限一杯です(>_<)

この問題の答え＝人は損すると取り返したくなる。
については、次回の日記に書いてみます。　

お疲れ様でした。　真面目に悩んだ方へ