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2018/12/16 18:19

2019年 3歳牝馬戦線

グランアレグリアは朝日杯敗戦。


厳しいとは思っていたが、思いの外あっさりだ。



前走は余力のある圧勝に見えたが、終い完全に止まっていたのがね。
気性によるものと言うよりは…、やっぱりといったところ。

それにしても負けすぎ。もう少しやれても良かった(笑)色んな面で脆い。

一瞬の脚はあるだけに溜めるレースを出来ればねぇ…。。








と言うことで、当然2019年の主役はダノンファンタジー!!







とは現時点微塵も思わない。

いやー。堅実な優等生なんだよね。

大きな弱点は無いけれど大きな武器も無い。走りが軽い。悪い意味で軽い。

成長無ければダノンファンタジーもマイルまで。下手すればマイルでも善戦マンで終わる可能性すらある。

この馬にとっては1完歩の伸びが今後の成長のパラメータ。成長次第では…といったところ。











ということで。

2019年の一頭を挙げるならシェーングランツ

まだまだ荒削りだけどね。
スタートもクソ。新馬戦なんてロバかラクダかと思ったわ。

馬ではない。

生まれて初めて走ったのかと。



しかし未勝利からあれよあれよとアルテミス。勝ち方がまあエゲつない。

何があればあそこまで馬が変わるのか(笑)
長く競馬を見てきているが、2戦目からここまで変わり身が激しい馬はあまり記憶に無い。




ある程度のポジションを取れればJFはあっさりと思っていたのだが見事にどん詰まり。なんだあれ。

お、お前の相手は壁じゃねぇ!!

それでも外に出してからの脚。能力の高さは当然確信に変わるよね。









活躍する前の大物認定。


サトノダイヤモンドスワーヴリチャードのポテンシャルはクラシック前から簡単に見抜けたけど、アーモンドアイは早期に見抜けませんでした。

まだまだだね。

うーん。昨年は1頭を挙げることが出来なかったんだよな。クラシックが始まるまで結構横並びだったから。
で、桜花賞の後にアーモンドアイを挙げてももう遅かったからね。

あまりに強すぎて(笑)




あの桜の後にアーモンドアイ!とか言っても恥でしかない。
俺は2018年、アーモンドアイに完敗した。











シェーングランツももう一戦したらそうなる可能性があるから今挙げるしかない。


まだまだリスキーだがとにかくポテンシャルは計り知れない。

ただ腰から何からまだまだ緩い。2歳メス馬のくせしてババアみたいなもっさり感。


年齢詐称ですか?

だからこその魅力だよね。パンとしてズブさも改善されたらどうなっちゃうの?と。







良くも悪くも似ている。

ソウルスターリングではなくサトノダイヤモンドに。

雄大なフォームからして、シェーングランツもサトノ同様にトップスピードまで時間が掛かるだろう。

しかし上回る要素も勿論ある。
7速まであると思っていたサトノのギアは6速までしか存在していなかったから。

俺の想定ではキタサンブラックに劣る馬では無かったのだが、彼は想像以上に成長力に欠けた。

十分頑張ったけどね(笑)





シェーングランツのギアとギア比はまだ未知のまま。
緩さが抜け、ペースで崩れない心臓があればシェーングランツの時代は来る…はず。



ペルーサにも成りうるし、
カンパニーにも成りうるし、
サトノダイヤモンドにも成りうるし、
ジェンティルドンナにも成りうるし、
それ以上もある。



面白いよ。シェーングランツ

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