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2018/04/13 21:43
皐月賞
過去5年の3着内馬より、
1、社台系牧場生産馬が4勝、2着5回、3着3回。
うち、ディープインパクトかキングカメハメハを持つ馬が2勝、2着3回、3着3回。
2、重賞に連対していた馬が5勝、2着5回、3着5回、
うち、重賞を勝っていた馬が4勝、2着5回、3着3回。
3、すべてのレースで馬券に絡んでいた馬が3勝、2着5回、3着4回。
4、1着馬の前走は毎日杯1着(栗東所属馬)、共同通信杯1着(美浦所属馬)、共同通信杯2着(美浦所属馬)、スプリングS1着(美浦所属馬)で、すべての優勝馬が前走と皐月賞2レース続けての輸送していなかった。
5、前走弥生賞組は(0−3−2−17)、勝率0%、連対率14%、複勝率23%。
弥生賞優勝馬は(0−2−0−3)。10年遡っても皐月賞も勝ったのは10年のヴィクトワールピサだけ。
以上より、
1〜3すべてに当てはまるのは、ステルヴィオ、ワグネリアン。
ディープインパクトとキングカメハメハ両方持つワグネリアンは4と5に該当し、2、3着候補まで。
ステルヴィオは4にも5にも該当せず、さらにキングカメハメハを持ち重賞勝ち馬なので皐月賞馬に最も近いとみる。
1〜3の2項目に当てはまるのは、エポカドーロ、オウケンムーン、キタノコマンドール、グレイル、ジェネラーレウーノ、ジャンダルム、タイムフライヤー、ダノンプレミアム。
出走を回避したがダノンプレミアムは、4、5に該当してしまい出走しても2、3着までとみていた。
面白いのは、ディープインパクトとキングカメハメハ両方持つキタノコマンドール。
馬券は、
ステルヴィオの単勝をブ厚く、
ステルヴィオ→ワグネリアンの馬単を厚めに、
ステルヴィオ、ワグネリアンの馬連と、
ステルヴィオ、ワグネリアン、キタノコマンドールの3連複を少々。