適性診断＆先週の回顧

菊花賞の診断はかなり良かったのかなと思います。ポポカテペトル、クリンチャーの好評価、もう１頭評価していたマイネルヴンシュも４着に入るという内容。でも質問者の選んだ馬が良かったというのもありますけどね。しっかり診断できてよかったです。

今週は
スワンＳ
アルテミスＳ
天皇賞・秋
の３重賞を中心に診断しますが、もし質問していただければ、どのレースでもお答えできると思います。

そして前週のレースの回顧も受け付けてます。

最終結論はコラムで書いているので、私のまとめはそこをご覧ください。

※重賞の診断は最速で金曜日に書かせていただきます。天気等も加味した情報をお伝えしたいので。週末の重賞以外のレースレース前日あたりにお伝えします。
その他先週の回顧や地方のレースなどについてはできるだけ早く返事をさせていただきたいと思います。


天皇賞・秋

バイク屋さん
グレーターロンドンは前走緩い中での好走でした。しかし、３２秒台の脚をガンガン使える馬にとって道悪がマイナスにならないわけがありません。メンバー強化もありますし、甘くはないでしょう。
ステファノスは中山が向くとは思えなかったのに、際どい競馬をして力をきっちりと見せつけてくれました。わかりやすい叩き良化型なので状態の上向きも顕著ですし、道悪が不向きでも評価は高めです。

ガン16さん
ソウルスターリングは前走の敗因がわかっていますし、ルメール騎手も修正をきかせてくるでしょう。今回は道悪がポイントですが、そこも騎手の技量に期待です。５４キロも魅力で条件的に悪い部分はないので十分勝負になると思います。

目指せ三連複の頂点へさん
サトノアラジンは道悪が向かないのは言うまでもないことで、前走がかなり条件として向き過ぎていたのではと感じるほどです。やはり距離延長と道悪が重なるのは厳しいのではないでしょうか。
レインボーラインは道悪適性高い馬ですが、前走は周りにつられて失敗しました。道悪適性は本当は高い馬ですし、広いコースで巻き返しが十分に可能なのではと思います。