秋華賞

過去５年の３着内馬より、


１−１、１〜５番人気内の馬が５勝、２着５回、３着１回。

１−２、６番人気以下の馬は３着４回で、すべての馬が父父または母父がミスタープロスペクター系だった。
うち３頭がキングマンボを持っていた。



２−１、前走ローズSか紫苑S（昨年から重賞）に出走していた馬が、３勝、２着３回、３着３回。
うち、１頭を除いて（１３年の３着馬）すべての馬がローズSか紫苑Sで５着以内だった。

２−２、古馬混合戦を１番人気で勝ったことがある馬が２勝、２着１回、３着１回。
（１４年１着馬は紫苑Sも２着）。


３、社台系牧場生産馬は４勝、２着４回、３着４回。
１３年はすべて非社台系だったが、それ以外はすべて社台系牧場生産馬だった。
１〜５番人気で連対した非社台系牧場生産馬は２頭で、１頭はディープインパクト産駒で、１頭はキングマンボを持っていた。


４、ディープインパクト産駒が（４−２−０−１３）。


今回、１、２両方に当てはまるのは、
・５番人気以内で、紫苑S１着のディアドラ。
・５番人気以内で、ローズS１着のラビットラン。
・５番人気以内で、ローズS３着のリスグラシュー。
・６番人気以下で、母父ミスタープロスペクター系で、１０００万下八ヶ岳特別１番人気１着のリカビトス。

うち、ディアドラ、リスグラシュー、リカビトスは社台系牧場生産馬であり有力。
中でも、父父ディープインパクトのリカビトスから入りたい。
ディアドラ、リスグラシューが２番手３番手。
非社台系牧場生産のラビットランは押さえまで。

以下、
５番人気以内で、混合（牝馬限定）重賞２人気１着でノーザンファーム生産のアエロリットを押さえに。

５番人気以内になりそうなうち、ファンディーナは非社台系牧場生産のディープインパクト産駒であり、２のどちらにも当てはまらないので消してみる。


馬券は、
３連単リカビトス１頭軸マルチでディアドラ、リスグラシュー、ラビットランへ。
３連複フォーメーションで、リカビトス⇔ディアドラ、リスグラシュー⇔ALL。