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2011/12/03 13:41

ステイヤーズS(個人見解)

2011年中山11
  • ◎ネコパンチ
2011年中山11
  • ◎ネコパンチ
  • ○フォゲッタブル
  • ▲ビッグウィーク
  • △イグアス
2011年中山11
  • ◎ネコパンチ
  • ○フォゲッタブル
  • ▲ビッグウィーク
  • △イグアス

 日本の平地最長距離の重賞ステイヤーズSでG?に昇格(1997年?)して以降、1997・1998年以外の年の連対(本命候補)に共通している点があります。
(1)父or母父の血統にキングジョージ(英G?)・凱旋門賞(仏G?)の連対馬がいる
(2)父or母父の血統に日本で現役時代を送った馬なら、天皇賞(春)(日G?)・菊花賞(日G?)優勝がいる
を1999年以降、最低でも1頭は連対しています。
昨日、亀谷氏のコラムの傾向通り、スタミナ持続力の高い血統が目立ちます。ましてや、本日は、重?不良の馬場状態は必至なので、尚更のこと上記血統のウエイトは増します。
特に、◎ネコパンチは、ここ2走は、京都と東京の長い直線に殺された格好だが、4走前のマクリ圧勝は、単に戦法の幅が広がったのではなく、地力がアップしたと解釈できる。小回りの重め馬場なら前進必至。単騎逃亡展開も有利。
以下、上記の血統を持つ馬を絡める。

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  • ネコパンチ

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