【宝塚記念と馬券の在り方】　1千万円投入の準備完了(・・;)　

お疲れ様です　

かの某有名Yチューバーが、宝塚記念に1千万投入するという話題で盛り上がっていますが、
穴党の中では、キタサンを馬券には入れるけど、頭にはしない(・・;)　と云う声が多いのも事実

☆キタサンB＝これが堅実なようで、ネックの根源ですよね(・・;)

そこで、この“ヒカル企画”
＝一部、“やらせ”だとか、企業企画とか、物議もありますが、、、

私的には、凄い企画で、面白いと感じましたね(;^ω^)　

最も、好感度が高かったパートは、
彼個人の判断ではなく、視聴者側の判断に委ねるという懐の深さ(>_<)

＊添付画像参照＝私は、スピリッツミノルを推薦しておきました（3着内）^_^;

☆そして、特別ルールの中で、ビビッと来たのが、4番のところ
キタサン外し単勝＝他の10頭各馬に100万ずつ、計1千万投入するというもので、

仮に馬場が渋って、サトノクラウン1着なら7百万でマイナス、ミッキーQも同様、
しかし、Mロケットが来れば700万丸儲けで、
間違ってSミノルが1着なら、なんと1.9億円(・・;)　


そこで、どうでしょう？

もし、仮に1千万円自由に使えるお金があったら、どうしますか？

＝私の場合は、使いません
競馬では儲けるより、損をする場合の方が圧倒的に高確率だから(>_<)

☆では、1千万円　全部、負けてもいいから、好きなように馬券を買っていいよ、

と言われたら、、、どのように馬券を組みますか？　　
　＊条件＝できれば元金は確保して欲しい(・。・;


ここで、あなたの馬券に対する取り組み方が見えてきます

＊後で書きますが、焦点は、ここでした＝回収率と馬券組の関係

1年の約半分を経過して、未だに、競馬（馬券）の在り方がグラついていたのです
このまま、続行すると有馬記念が終わってみたら、また例年と変わらない
＝競馬に、相当な時間を掛けたのに、終わってみたら
＝やらない方が良かったとなるのです(>_<)

このパートを宝塚記念が終わったら書いてみます　『競馬は買い方である＝続編』


【宝塚データ解析前のポイント】

＠過去、キタサン（KSB）に勝った馬

＊有馬芝25＝1着：サトダイ(ルメール)(クビ)　タイム差0　＊KSB　番手
＊宝記16稍芝22＝1着：マリアL蛯名（クビ）　2着：ドゥラメ(ミルコ)(ハナ)タイム差0　＊KSB逃げ
＊産大阪16芝20＝1着：アンビシャス(横山)　＊KSB2着逃げ
＊有馬15芝25＝1着：Gアクター(隼人)クビ　2着：サウンズA(ミルコ)クビ　＊KSB3着　逃げ

☆昨年の宝塚記念のみ稍重で、他のレースは良馬場

☆キタサンが逃げたレースは5回（内＝勝ったのがJCと天春のみ）

☆武豊主戦騎乗後に、キタサンBに勝った種牡馬は、DI産駒が3勝＞キンカメの2着のみ

つまり、今回出走馬の中でDI産駒は、ミッキークイーン（牝）のみ
距離はマイル戦主体も阪神実績は、3−3−0（6）の完全連対、内、道悪実績は2‐0‐0（2）

☆NextマリアLを、ミッキーQとします＝複勝かワイドで買うかも（笑）

＊データ上の有力馬は◎キタサンB　〇シュヴァルGが該当＝あくまでもデータ上

＊危険と思われる穴馬　
　　　　　　　　　　　　　　レインボーライン　ミッキーR