運命の馬券師さんのひとこと日記

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2017/04/23 18:16

【4月23日重賞結果と回顧】　百舌鳥（モズ）勝っちゃっんた(；ﾟДﾟ)

お疲れ様です。
読売マイラーズCは、ルメを嫌って撃沈(>_<)　
新馬券攻略『運命アルゴS』の弱点も浮き彫りになりました(笑)　5開催では通用せずってか(・・;)
一方、難関レースでもあったフローラSは、大穴で期待もあった“モズカッチャン”が1着で、
来るとは思ってもいませんでしたが、、　

【マイラーズC回顧】　プロディガルから入って撃沈(>_<)

　＠京都芝外1600ｍ良　
　T=1:32.2　Lap=12.4 - 11.2 - 11.7 - 12.1 - 11.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3
　　47.4-44.8 S^3　前後差＋2.6

　前半47.4秒と超ドスローのペースで入ったが、タイムは1:32.2と昨年（平均P）を0.4秒上回る結果。
馬場が多少、軽かったのか否かは別として、後半の上がり４Ｆで44.8秒と45秒を切ったのは、3年前にワールドエースが勝った時と同じ後半内容で、結果を診て驚いた。
何よりも、大外枠から先行積極策で果敢に攻めて勝利した、イスラと鞍上のルメには、戦略もさる事ながら完璧に呼吸のマッチした神ガガリ的な勝利でもあったと実感。
大外11番枠から好スタートを斬るも、、、、、、、

ページ制限で、以下レース回顧はコラムへ入れます

【フローラS回顧】　モズカッチャンで命拾いワイド　てか、馬連を取りこぼし(>_<)
＊コラムへ投稿します。
2:01.3　13.0 - 12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6 - 12.8 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.0
61.5-59.8 S^2

前後差＋1.7秒と、かなりスローに流れ、最初の1000mは、1:01.5で入る。
前半800mを過ぎての中弛み（12.6‐12.8）があり、L3から加速して、坂の上がりで最速（L2）となっている点から、府中芝適性能力を問われたレースかと想定。
ただ、時計的には平均レベルの内容で、最後の１ハロンで減速が診られたので、レベル的にオークスで通用する馬が存在するのかは微妙な感もある。

勝ったモズカッチャンは、最内から好スタート、2角では、一旦、下げて中団列で向こう正面へ、折り合いに専念しながら3～4角まで、前に壁が出来た為、我慢の競馬を強いられ、動き出すスペースが取れないまま直線勝負へ。　

前の馬が若干外に振れたタイミングで、粘り強く差を詰めて行きながらの強い勝ち方であったと。　

最後の1ハロンで全馬が減速（バテて）している中で、この馬だけ、バテないTS持続能力を魅せた事で、イメージ的にはパワー型の持久戦に強い馬なのかなとは思う。

以下、はコラムへ入れます

【馬券TG】＊辛くも1－7番（人気薄）でのワイドも反省点大あり

実際の本線は、アドマイヤローザとレッドミラベルから人気と穴に流したが、直前で大穴狙いを追加。

＠優先したのは＝前走中山芝1800m組＋阪神君子欄賞組の先行馬＋ハービンジャー産駒であった。
結果としてハービンジャー産駒2頭が上位に来たが、もう一方の産駒アドマイヤローザ岩田は精彩を欠いた。

＝ワイド4頭6点で救われたが、馬連の6点をケチったのが運の尽きで、
馬連の配当1－7は、32,010円　ワイド1－7は、6640円と5倍の格差で、ここは痛恨の反省点(・・;)　

【天皇賞春展望】　イメージだけ　＊以下の5頭で勝負！(・・;)
単穴　シャケトラ狙い撃ち？　
サトノダイヤモンド　キタサンブラック　シュヴァルグラン　アルバート　

と思ったが、馬券妙味を考えると、本線でしても”取り紙”ではないか？　と、

そこで、当てに行かずに、穴馬を2－3着に入れて来たらラッキー程度の馬券を検討中。
魅力ありの穴馬＝ノリのGアクター、ミルコのレインボーLあたりが酒井のラブラドライトなど