【阪神大賞典観察視点】　親父に並んだ単勝1.1倍の魅力

お疲れさまです。　
焦点は、第3の馬という事で、とりあえずデータを含めて、日記に残します。
結論は、一般論と同じで、馬券妙味なしの観戦レースを前提に進めますが、

【世間の観方】
◎サトノダイヤモンド　〇シュヴァルグラン3着馬　▲ワンアンドオンリー　他
上位決着での3連単配当　��−��−�А�8倍(~_~;)　　3連複1点＝5.3倍　　
と、3連単の頭がサトダイとすると、3複の2倍にもならない異常な倍率に(-_-;)　

まぁ、世の中の大半が、サトダイの1着鉄板と考えているのが明確に判るワケで、こんな3連単の馬券に1万円1点なら、来れば7万儲け、外れても諭吉1枚なら、まぁ、いいか、、、と思う人もいるだろうと(；ﾟДﾟ)

因みに、サトダイが1倍台で負けたレースは無し、負けたのは、皐月2.7倍とダービー3.8倍のみ。　

ただ、本家の親父（武豊）は、有馬記念で、ハーツクライ（ルメ―ル）に一度だけ負けている(・_・;)　その時の単勝オッズは1.3倍であった。　
もしかして、豊がワンアンでリベンジするのか？

【馬券の考え方】
ケース�　　�昨年、ここで、圧巻の勝利を収めたシュヴァルグランなら、ここがメイチでないサトダイヤをハナ差程度で勝ち切れるのでは？
3連単＝1着：シュヴァルグラン　2着：サトダイ　3着(仮) ワンアンドオンリー＝配当34.6倍

これなら、1万でなくとも3千円ベッドで10万円を手に出来る勝てればの話ですが、、、
＊おろらく、天邪鬼馬券は、ここが最も多いのかと想定＝3着馬が更に下位人気なら結構な配当も

ケース�◆　兵膣囘�考察）
＝サトダイ1.1倍のインパクトが、余りにも大きい為、これに勝つ可能性を求めた場合、相手がシュバルのみの考え方になってしまう。

しかし、パラドックスで考えれば、果たしてシュヴァルグランが2着を死守、
または、奇跡的にサトダイに勝てるのか？　という疑問もある。

つまり、無理にサトダイに挑戦しなくても、シュバルに勝てる馬は、いないのか？

と、いう発想に至ったワケで、その双方を効率良く、馬券とするには、
隠れた第3の馬を狙い打ちした方が得策ではないのか？　　と結論に至りました(笑)　

【第３の馬TG】　＊添付データ参照（騎手別と前走R実績）特に複勝率と斤量56k2着率

☆マドリードカフェ　岩田56k　このレース、最も得意だった騎手(-_-;)　
　最も勝率の高い＝日経新春8着経由＝レーヴは10着
且つ、前走Rで有馬組より複勝率が高い＝馬格540k以上では、過去3戦して3着が1度あり33％複

☆タマモベストプレイ　隼人56ｋ　騎手的に信頼度は下がるが、この馬は前で競馬ができて持久力はある。
昨年、このレースは4着も、直前の万葉Sでは、前から強い競馬で1着と、現在の6番人気は、少し舐められた感もある。　ひょっとしたら、この馬がシュバルの対抗になるような期待もありで、他にミノルも考えましたが、、、

第3の馬は2頭で充分なのかと。＝儲かったらミノルも買いますが(笑)

【3連単馬券現在オッズ】

☆タマモ3着の場合＝サトダイ‐シュバル順張りで＝9.4倍(-_-;)　結構人気あるわ(>_<)
逆張りシュバルからで、39.2倍

☆カフェ3着では＝順張りで、47.3倍これは美味しいかも(￣▽￣)　
逆張りシュバルからで、150.4倍　おお、万馬券だぞ(-_-;)　来ればの話

上記2頭の何れかが2着なら、美味しい馬券だが(-_-;)