【チューリップ賞考察】　狙いは第3の馬だ(；ﾟДﾟ)

お疲れさまです。　
2強決戦濃厚なレースと診て、概略のみアップします。
焦点は、単騎逃げ切りの波乱期待か、若しくは3着馬の絞り込みで馬券攻略も違ってくるかと。
ただ、この2強がレベル的に2枚も上とみて妙味のないレースのような気もしますが(^^;　

【レース傾向】＊添付資料参照
過去10年で、1.6秒のドスローが1度（ウォッカの1.5秒もかなりスロー）、全体としては、平均が5割、あとは若干のスローで、極端なペースにはなり難い傾向。　
仕掛け処は、L2最速（ラスト400m）が100％と完全な形で偏りがある。
しかし、ポイントはL4地点（4角で下る前）でペースが緩やかになって、下りで段々加速が付いた後の直線勝負となるイメージかと。
問題は脚質別の傾向で、ここで、2強優勢の状況も、逃げ馬が１−３着内で、2−2−2と絡んでいる点で、
万一、二強が使える脚を出し切れなかったとすれば、馬券的にも、この逃げ馬のイッタイッタには妙味がある。

＊上がり最速馬と1着馬の一致回数は7度あり、昨年のシンハライトを皮切りに、ハープスター、ブエナ、ウォッカなど、このレース後も活躍した馬が多く、基本は上がり最速上位馬を軸にするのが無難な選択になる。

【上がり最速上位】　　　全距離範囲（九か月）　＊（　　）内は3−4角の通過位置
�� リスグラシュー　　　3F33.0　新）新馬1600m　(10−10)
�� ダノンディーヴァ　　3F33.2 　春菜賞　1400m　(14−14)
�� ミリッサ 3F33.5 　京）新馬　1600m(9−1)　
�� リスグラシュー 3F33.5 　アルG3　1600m　(6−7)
�� ティアドーロ 3F33.5　阪）新馬牝　1600m　(12−12)　
�� ワールドフォーラブ 3F33.6　クロッカ　1400m　(7−7)
�� レッドリボン 3F33.8　阪）新馬　1600m　(7−4)
�� ソウルスターリング 3F33.9　アイビー　1800m　(4−3)
�� ミリッサ　 3F33.9　エルフィ　1600m　(10−10)
�� ラントシャフト 3F33.9 　京）未勝　1600m　(10‐9)

☆穴を開けそうな逃げ馬を探せ！！！　
【逃げ馬比較】
�� アロンザモナ　　　　京新馬牝1600m　3F34.4
�� ワールドフォーラブ　京新馬牝1600m　3F35.1
�� エントリーチケット　阪新馬　1600m　3F35.8

【モデルケース】
昨年のシンハライト1着時の上がり3F33.0秒(11−11)逃げた馬　ヴィブロス3F34.8秒(12着)　
上がり3F地点差（実質解析値）＝0.9秒　逃げて勝つには3F34.5秒以内か？
☆単穴候補＝サロニカ出走なし(笑)

軸候補　リスグラシュー　〇ソウルスターリング　　2強決戦濃厚だが？
☆ここはハーツクライ産駒リスグラの巻き返しに期待(~_~;)　総合的に診ても互角以上と(^^;　
問題は、残る1席の馬で、馬券妙味がないとすれば3着内馬を１−２頭に絞り込むしかないのでは？

☆好枠番＝6枠＞4枠　馬番＝11番12番　＊複勝圏内好枠＝7番　　
☆隠し玉（穴TG）　＊コラム忘れたので以下の3頭で(笑)

　　＊カワキタエンカ　＊アロンザモナ　＊レッドリボン
　　ミスパンテール？　パドック観て良ければ追加

馬券は、2強から3点（又は4点）の3連複だけ買う予定(~_~;)　
外枠のソウルスタが展開的に優勢の様な気もするので(笑)