【阪急杯G3枠確前考察】　川田では勝てない理由がある(・・;)

お疲れさまです。　
今回、相手関係にも恵まれ、圧倒的支持を受けるのが間違いないシュウジ
鞍上の川田も、絶対、負けられない1戦になるのかと。

ここで前走阪神Cを振り返ります＝
☆レースはミッキーアイルがハナを斬ってペースを作り、2番枠からスタートしたシュウジは、4角出口までは内をロスなく回って我慢の競馬、その後、外に追い出して前にいくアイルを捕らえて、猛追してきたフィエロ、イスラを振り切っての1着と。。。
ここでタイム差（クビ差）は、3着のフィエロまでゼロ秒、5着のロサギまでは0.2秒で、上がり３Fは、シュウジ、フィエロ、ロサギの3頭が3F＝34.8と同率1位であった。

ここでポイントは、阪神Cと同様の内枠なら勝率は確実に上がるとは思えるものの、中より外枠配置なら、おそらく川田はインを突いて直線入りでは、又、外に振って攻めるというパターンになるのか？
この段階でのロスが、着順に影響してくるのかと考えます。　

☆そこで、何故？　川田では勝てないのか？　理由は幾つもあります。
【抽出データは阪神芝1400m　1千万C以上全重賞での川田実績より】＊07年以降で
�　銑�の抜粋10項目はコラムを参照ください。

注）コラムの訂正箇所�Ю酖弔虜綉淒媽�績＝3戦して3着が1度のみ×阪神Cとなっています。

☆ズバリ！　1−2枠と大外枠なら頭で狙えるが、
真ん中4枠付近なら、危険な1番人気馬に成りかねない。

では、シュウジに勝つのは、いったい誰なのか？　

＊前走阪神Cでクビ差0.2＝（上がり3F同）のロサギガンティアでしょうか？
今回は、ここが焦点ですが、開幕週の阪神芝で、大外ブン回しの騎手で差すのは至難の業。

【ポイントは、今回の乗り替わり】＊枠順で左右されます(-_-;)

今回の爆穴馬　☆隠し玉�　　�○○
＊この馬＝ダートでは破竹の8戦馬券圏内であったが、芝へ転向してからは1度も馬券にはならず(；ﾟДﾟ)　
しかもダート準OPから芝へ参戦したのは全てOP特1回、G3が3回、G2が2回、G1が1度と無理があった。
主戦騎手は、大外ブン回しが得意な、あの騎手で、今回は想定2番人気馬への乗り替わり(-_-;)


☆何故、無理があったのか？　無理ではなく、戦術を、間違っていたのが賢明な判断で、実際、この馬が威力を発揮するのは、ハナを斬るか、番手の競馬が最もマッチする。
今回、ダート準OPで逃げ切り勝ち2連勝を果たしている以前の騎手に戻る事は、明らかに昆先生と馬主の意向であると推測(~_~;)　また隠し玉がバレバレ(笑)　隠すの下手だわ(>_<)

と、云うことで爆穴で期待している1頭ではあります(~_~;)

他の隠し玉を、アドマイヤムーン産駒の2頭としますが？
�� 隠し玉�　瓩海離譟璽垢北破ゞ�い九州男児の馬かと(笑)　
�� 隠し玉��ファインニードル＝中山アクアマリン10RのTG

【データポイント】添付画像データ参照　＊文字制限で簡略　
＊添付のラップから、逃げ3−1−0　先2−3−3　好位差4−5−4、追1−1−3と3角5番手以内からの前の組で1着馬の7割を占める。　
ここが阪神C（年末）と開幕週との違い。
ペースは平均が1度あるが、後は平均以上のペースで、前後差1.1秒のHが5回あり、流れは平均より早くなると診ておきたい。　　

【人気傾向】　11番人気での1着があるが、中心は4番人気以上か？　2−4番人気に妙味あり

【単勝オッズ】ボリュームゾーンは4.0〜9.9倍で、2.0〜2.9倍での1着馬は出ていない（シュウジか）

【年齢別】　狙いは5歳馬だが、今回のメンツでは、どうだろうか？

【枠順】　ズバリ1−2枠と7枠（大外も注意）

【騎手】　連対率を考慮すれば継続騎乗に歩がある

【クビ差】　前走クビ差0.0勝ち馬の勝率は、負け0.1〜0.2の馬より低い(^^;

【前走R】　やはり阪神C組だが、よ〜く確かめてみると穴馬が浮上する。

【距離±】　何気に距離延長組の勝率が高い