【アーリントンC考察】　　今年を占う大事な一戦　

お疲れさまです。　
時間が空いたので、先にアップします＝Win5が最大目標なので(笑)

☆土曜のG3ですが、このレースは見逃しては行けない一戦になるのかと、、
現在、人気傾向から有力馬を診た場合、
◎ペルシアンナイト　〇キョウヘイ　▲ヴゼットジョリー　△ディバインコードの順で、
◎〇は、シンザン3−1着馬、▲が阪神JF5着馬、△はジュニア2着馬と、
本命党にとっては、容易に馬券を組みやすい配列かと感じます。このまま決まれば楽

以上で、本命党の方は、時間が勿体無いので、あとはスルー願います(~_~;)

【レース傾向】
ラップから、ここ10年で平均Pが5度、ドスローは2度あり、ややスロー、ややH、超Hが各1度づつあるが、
全体の傾向としては平均ペースと診ておきたいところ。
10年のタイムでは、ミッキーアイルが逃げ切り勝ちを収めた3年前が1分34秒と最も早く、昨年、レインボーラインが勝った時が0.1秒差と、全て良馬場であったが、今回も1.34秒台後半までの決着を想定。
ここで、脚質だが、逃げ3−0−2、先3−6−2、好位差3−3−2、追1−1−4と、10年で診ても、前に行った馬の勝率が6割あり、追の1着がジャスタウェイの1回のみで、2着馬を診ても3角4番手内から競馬をした馬で8割もある事を考えれば、、ポイントは最速上がり馬のキョウヘイを、どう捉えるかで馬券組も変わってくる。

仕掛け処は、ほぼL2最速率が8割、L3 が2度あり、10年を前後半で別けると前半はポテンシャル型で、近年5年は、L4で一旦、中弛みがあり、ここで息を入れて、L2での再加速戦となっている。馬場改修の影響ありか？

【想定展開】　＊枠確後　コラムへ投稿予定　

『レースポイント』　☆添付資料から、各ポイントについて要点を挙げてみます。

先ず、ここでの勝馬（2−3着馬も）は、近年ではジャスタウェイから始まり、ミッキーアイルやYMCA、レインボーラインなど有力馬の輩出が多く、昨年だけ見ても2着馬にダンツプリウスやロワアブソリューと、その後も躍進している馬たちだが？　
　
☆ただ、ここで、振り返って頂きたいのが、
レース当時、これらの馬が、人気馬でなかった事＝昨年のレインボーLなんかは、シンザン6着での4番人気、2着のダンツプリはジュニア1着も9番人気、3着ロワは、きさらぎ7着の7番人気で、3連単配当は約20万もあったと云う事。　
ここが、今回の大きなポイントと考えます。

『脚質傾向』
添付から、逃げた馬の勝率が30％、複勝圏内でも50％ある。
また通過位置では初角位置7番手以内からで１着数シェアの8割を占める。

今回の想定1−2番人気馬に、逃げ馬はなく、あるとすれば4番人気辺りのディバインコードが逃げるのか？
その他候補＝カロス（前ダート）
☆隠し玉の穴候補＝○○〇　☆ここが臭い＝枠確後コラムへ投稿予定　
次に先行馬で、連対率でも約27％あり、上がり3Fでは、1−2位の3着内率57％と高いが1着率は低い。

『人気別』
1着馬が1番人気に偏ることがなく、3番人気を除いて、5番人気まで、各2回、下位では6−9番人気での1着がある。　
特に9番人気での連対率が3割と、これは2番人気馬と同等の確率でもある。

『クラス別』　
前走G1組からの1着はなく、G3とOP特組の勝率は拮抗で、複勝圏内ではG3組が高い。

『前走レース』
中心は、シンザン組も、確率的にはジュニア組が若干高く、見落としがちなのが、下位条件戦組で、ここの比率は低いが、着別度数ではシンザン組の次に多く、要注意かと。

『前走コース別』
中心は、京都芝1600m組で、登録馬ではシンザン組を含めて4頭が該当
特に注視したいのが、前走がダートでも入着がある点

『枠番』　1着馬で最も多いのが大外8枠　＊馬番別は、枠確後コラムへ入れます。

『種牡馬BMS』
過去、このレースでのハービンジャー産駒からの1着はない。
ハーツクライが3戦して1勝があるが、、、