【天皇賞前土曜の結果と重賞回顧】

お疲れ様です。　
明日の天皇賞が直前に迫りましたので、(編集途中です）


【スワンS】　＠勝負レース＝天皇賞の資金源も果たせず（25万はあった）
アラジンから入って、単穴候補で狙っていたエイシンスパルタンであったが、
終わってみれば、2着のサトノルパンにハナ差で3着となって、しばらくは朦朧としていた(-_-;)　、、、、レース後感想は、ショックにつき、後で書きます(;^ω^)　

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【アルテミスS回顧】

新設されて5回目の2歳牝馬戦も、このレース、過去には、ウィンプリメーラやレッツゴードンキ、ココロノアイ、昨年は、メジャーエンブレム、それを破ったデンコウアンジュなど、その後、第一線で活躍する馬を輩出とあって、興味を抱きつつ馬券も買いましたが、
やはり◎印を打った、リスグラシュー（ハーツ産駒）が、2着フローレスマジック（DI産駒）＝最終で1番人気へ浮上＝を寄せ付けず強い勝ち方で期待に応えてくれました。
とは言ってもフローレスマジックとは僅差で、この2頭は3着に入ったシグルーン（アイルハブアナザー：母父系ステゴ）以下へは3馬身半差以上の１−２と、来春の阪神JF、若しくは桜花賞へ向けて期待できそうな2頭であるとは、、、

ハナを切ったのがツヅクで、番手を3着馬シグルーンと4着馬アピールバイオが共に並走する展開、3−4角中間では、掛かり気味の単穴候補馬であった、サトノアリシアを池添が抑えて外から馬群の中に、直線に入ってもツヅクが先頭で3馬身リード、坂を上がったところで、シグルーン（ミルコ）に鞭が入るが伸びず、後方から迫ったリスグラシューが一気に追い上げ、続いてフローレスマジックが追ったが、抜かせずゴールインと強い競馬を魅せた。　まぁ、折り合いの問題やらレース経験も少ないので何とも言えないが、この2頭には注目していきたいと、、、、　馬券は馬単◎も3連単外れの結果(笑)

【荻S回顧】

こちらは2歳のオープン戦で、9頭立てと、一般的にはショボレース扱いではあろうと、、
然しながら、圧倒的支持の1番人気馬ヴァナヘイム（瞬間単勝オッズ1.2倍）を1馬身差以上も引き離して勝ったプラチナヴォイスの完勝に圧倒された。
前走は京都未勝利戦の芝1800mで、コースレコード記録、2着馬に4馬身以上の差をつけ、上り最速34.5秒と快進撃を魅せた馬、何故、3番人気と低い評価をされたのか不思議ではあったが、まぁ、1番人気に推された良血のヴァナヘイムへの期待が大きかったのでしょう。
ノーザンFだし、キンカメ×ディープなら飛びつくのも当然か？　




狙うは天皇賞だけではない(笑)