運命の馬券師さんのひとこと日記

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2016/10/10 22:31

週末の結果と重賞回顧】　10月2週目3連荘の結果と重賞

お疲れ様です。
秋競馬本番となり、どうもG2以上の重賞で軸馬が噛み合わず苦戦していますが、
最終日に東京メインのOP戦で、狙い目がズバリ頭での3連単的中で何とか競馬を継続できそうです(-_-;)

【京都大賞典回顧】
T2:25.5　LP 12.7 - 11.5 - 12.0 - 13.0 - 12.8 - 12.2 - 12.7 - 13.0 - 11.9 - 11.1 - 11.1 - 11.5
62.0-58.6SSS
結果の通り、1番人気のプレッシャーなど微塵もなく武豊Jの神騎乗での圧勝劇
ラップから、流れは想定外のドスローに、問題はハナを取り切ったヤマカツライのペース配分で、
レース中はイライラする内容。　豊は、流石というか、上手く番手に着けてキタサンを溜める競馬に持ち込み、完全なドスローの展開をコントロール。　本来は、添えがレースメイクをする処を豊かの独壇場へ。
意外だったのはラブリーでルメが2列目外3番手のポジションを取り、中から前のポケットを待っていたラストインは我慢出来ずに外目から仕掛けるが、少し早すぎた感で、L3から一気にペースが上がったが、
3角まで後続を番手から封じ込んで、後続が仕掛けてきた時には徐々にペースを引き上げて、内を上手く着いて強襲を仕掛けた岩田ゼウスを退けての完勝劇であった。　まぁ豊とキタサンのコンビは実にU+FFFD筋み合っていて、もうこれ以上逆らうのは、今回で止めにしたいとも(-_-;)　　完敗でした。　
それにしても岩田もルメールも抜群の位置取りで中長距離は騎手の采配が大きいとは改めて思う。

【グリーンチャンネルカップOP】　勝負レース◎
LAP　12.4-10.6-11.1-11.7-12.0-12.0-12.2
通過　34.1-45.8-57.8-69.8　　上り　69.6-59.0-47.9-36.2　平均　1F:11.71 / 3F:35.14

6月の夏至Sでベリーが最後方から畳み掛ける驚異の末脚に魅了され、狙っていたカフジテイクであったが、またもや最後方からの競馬で、一瞬、届かないと諦めムードも、直線に入って残り2Fを切る段階で、一気の末脚炸裂、今回のメンバー中でも2着のキングスガードに1秒差をつける3F34.4秒の最速で(@_@)

まぁ斤量で2k（2着馬比較）の恩恵があったにしても、
こういう競馬をされると次戦も不動の◎で、
乗り替わりで初騎乗の津村も“ビックリした”とレース後のコメントで言っていたが、、、
こういうレースで3連単を取れた事には大満足である(￣―￣)　

【3連荘の収支】　
この三日間は、マイナス発進だったので、平場のレースで追っかけては浮き沈みの連続で、
収支、諭吉10枚が飛んで行くだろうと諦めていたが、カフジテイク様さまで何とか原点回帰まで、、、
しかし、古馬の重賞は、どうにもピントが合ってこない(~_~;)　　
＊収支明細計算中　何か、チャラっぽい(笑)　

そんな訳で

【今週の展望】　　秋のG1―2戦目　

G1秋華賞　　昨年は、マキシーパリが抜けて馬連だけ拾ったレース(笑)　
女王メジャーもシンハも不在でジュエラーは前走で大崩れの混戦必至レースへ変貌
となれば、残りの1頭は決まりで

◎ビッシュ　▲パールコード　▲フロンテアクイーン　△カイザーバル
穴　ミエノサクシード　穴　キンショーユキヒメ　忘れ＝ジュエラーがいた(-_-;)　

☆府中牝馬S　　混戦か上位拮抗か？

〇マジックタイム　〇シャルール　▲スマートレイアー　単穴クイーンズリング
△カフェブリリアント　×シュンドルボン　×ハピネスダンサー　
　
＠東京ハイジャンプ

◎マキオボーラー　〇オジュウチョウサン　▲タイセイドリーム　劇穴サンレイデューク

【今週の格言】
　　　　　　　
　　　気のふさいだ馬を見たことがあるか？
　　　しょげかえった小鳥を見たことがあるか？
　　　　　　　
　　　馬や小鳥が不幸にならないのは、
　　　仲間に「いいかっこう」を
　　　見せようとしないからだ。　　――デール・カーネギー　

　＊そういえば、近くの乗馬クラブで、ヤル気のない馬がいたな(-_-;)
　どう考えても幸せそうには見えなかったが、、、、

　　競走馬は勝てば、嬉しいのとちゃう？　いい恰好しーできるし(・。・;　