53件のひとこと日記があります。
2016/08/21 01:22
うーむ。『なんとかなる』確信などはなかっ
うーむ。『なんとかなる』確信などはなかったが。。。
それにしても…。
まず、イタリアンホワイトがあんなに馬体重を減らして出てくるとは思わなかった。
次にテイエムグッドマン、これは前記事に挙げた馬の中で距離延長も含めてまだ有力クラスと思ってたので4着にがっくりであった。一か八か逃げたのはよかったが、やはり前走から3F延長は厳しすぎたか。1着が谷先生&小田切さんコンビのオイカケマショウだったことも私のショックをいや増した(名前で気にはなったのだ)。
そして小倉2R。ガールズブランドの健闘は嬉しかったがショウナンカラーズ…なんでおまえはそんなモッサリ馬なのか。競艇のように助走区間があってのロープスタートならなんとかなるのかならんのか。
で、札幌新馬のパイオニアワーク。3着は3着でいいのだけども勝ったレッドアンシェルの強さというかレベルの違いに唖然とした。10馬身差の3着ってアンタ、10馬身差の11着より(私的には)傷が深いわ。
しかしここで萎えるわけにはいかない。今日は確かに他のレースでもいろいろ萎えて引きずったが、「見つけた馬はいつか走る」。それが妄想だろうと儚い夢だろうと「見つけたと思った馬」が来年の今頃までに1勝を挙げてくれたらそれでいい。
負け惜しみか強がりか、そんな気もちょっとするけど、いいんだ、そうやって私の競馬は続くんだ(T_T)
なお、札幌未勝利を1番人気で負けたサトノホルスは今回距離が短すぎた模様。陣営は気性が前向きすぎるので短距離を選択したようだが、血統的には、短くてもマイラーとして育てたほうがいいのではないかと思う。
新潟新馬を同じく1番人気で負けたベストアドバンスはどうやら心も体も子ども過ぎたようだ。結果が出たあと生まれ月を見たら4月半ば。あらら、それではしょうがない。明け3歳くらいになるとガラッと変わるはずなのでそれまで成長を促してやれたらきっといい馬になる。