予想が難しかった京成杯、無事終了。 レ

予想が難しかった京成杯、無事終了。

レース映像を見てて目に留まったのがユウチェンジ。
森先生が坂路調教にこだわる人だから
所属馬たちはどうしてもマイラーか短距離馬くさくなるけれど
私の見た感じでは、この馬はマイラーじゃない。
早咲きでもないから、２歳Ｇ１や３歳Ｇ１に拘らなければ
中長距離でこつこつ稼ぐいい馬になると思う。

レース最速の脚はナムラシングンだった。
どっから飛んで来たの？と思ったら最後方からだった（笑）。
昼間、新聞馬柱で予想検討してて
「えらいバタバタしたレースをするな」と感じた馬だ。
ちぐはぐというより、バタバタしい。
ナムラさんの持ち馬は昔から個性的な子が多いけれど
ナムラシングンも例に漏れず。
ナムラさんが買うから個性的になるのか、
それともナムラさんが個性的な子を好むのか。
血統の字面的には芝短距離かダート中距離みたいに思えるが、
古馬になって芝2400mの京都Ｇ２に出てきても驚けない。