有馬記念、結論。

勝つのは、サトノダイヤモンドでしょう。
キタサンブラックは前走がピークか。前走がデビュー以来最高のパフォーマンス。あれ以上望むのは酷。

サトノは、２０１３年産のトップホース。
ダービーのＲ・Ｒは１１９，００、菊のＲ・Ｒは１１７，００。
これは昨年を上回るかなりハイレベルな数値。
菊後の２か月間で更に成長している。

菊、有馬連覇のＧ１ホース誕生か。

２番手はピークに仕上がった６、ｻｳﾝｽﾞｵﾌﾞｱｰｽ、展開面からも有利な１、キタサン。

３番手は、１１、６、が早めの抜け出しを図った時の１０、アドマイヤデウス、１３、デニムアンドルビーの突っ込みか。もう１頭あげればＪ・Ｃ大外に泣いた１４、大魔神のシュヴァル。


以上が、今年の有馬の結論でした。
それでは良いお年を。