レゾン君が新馬を勝ってくれた。多少地味だ

レゾン君が新馬を勝ってくれた。多少地味だったが、中身は強い競馬だったと思う。さすがローブの仔だ。
母親は言わずと知れたG1馬だが、それ以上にいろいろ話題を提供した馬だった。能力は高いが気性難・・いかにもウォーエンブレム産駒。そして決定的に好きだったのは、牝馬らしからぬ気の強さと丈夫さ、それに運動神経の高さ。
能力はあるが足元不安で満足に走れなかった出資馬が多くいたため、この馬だけはいかないと後悔する！と申込みは決めていたが、出資が叶って幸いだ。