転厩先に疑問

栗東矢作厩舎所属のジーナスイートが

美浦青木厩舎に転厩になりました。

輸送減りするのに何故美浦なのか？

栗東→京都競馬場（1時間）
栗東→阪神競馬場（1時間30分）
栗東→中京競馬場（2時間）

美浦→中山競馬場（1時間30分）
美浦→東京競馬場（2時間）
美浦→福島競馬場（3時間30分〜4時間）

12月中京（39（14）） 中山（14（4））
1月中京（28（10）） 中山（13（3））
2月小倉（47（27）） 東京（14（4））
3月中京（23（ 9）） 中山（12（2））
4月福島（26（13）） 中山（16（2））

上は輸送時間、下は開催競馬場500万下クラスのレース数と芝のレース数です。
平成30年度分を参考にしている為、1月以降は増減する可能性有り。

11月17日に入厩しましたが、果たして芝のレースが4レースしかない中山開催に出走出来るのか疑問ですし、中京遠征など有り得ないですね。

輸送減りする馬に、この時期美浦転厩といった無意味な事はやめて欲しい。

ちなみに青木調教師の師匠は小桧山調教師と矢作調教師です。