競輪
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2022/06/26 23:05
2022年宝塚記念の回顧（タイトルホルダーのいいところｗ）
2022年の宝塚記念の優勝馬はタイトルホルダーでした。
勝ち時計は2分09秒7（New Record！）。
もう凄すぎた。
だからレース内容より、この勝ち馬タイトルホルダーのいいところを考えてみたｗ
�．好拭璽箸�速く折り合い面に心配のないところ
今日もスタートを決めハナに立つ勢いでした。そこからパンサに競られても一緒になって掛かっていくことがないのはとてもいい。いい意味でマイペースな馬なのかもしれない。
�▲好織潺覆�半端なく、かつ、スピード力もあるところ
いくら番手とはいえ、パンサラッサが大逃げしたわけではないから、タイトルホルダー自身もそれなりのペースを刻んで先行していたと思われる。それでも、最後の上がり３ハロンは全体の中でも３番目に速い３６秒１。３番手追走の長距離実績のあるディープボンドですら３６秒６であることを考えるとこれは驚異的。
前走の天皇賞春でも逃げて上がり最速をマークしたタイトルホルダー。
今日のレースも踏まえると、この馬はある程度速いペースでも最後に使える脚を残せるスタミナ（追走力）がある。しかも、余力を残した上で使える脚それ自体のスピードもなかなかのもの。
はい、これでは他の馬はお手上げですね。
ということで、タイトルホルダーが更に成長すれば、本当に日本馬初の凱旋門賞馬になってしまうんではないか（いい意味）と思っています。
最後に昨年の年度代表馬エフフォーリアの連続着外事件について少し
まず、パドックの気配としては前回と同じくこの馬にしてはおとなしかった。
この馬は少しチャカついている程度がちょうどいい。
なんか最近元気ないですね。
それでも最後の直線、１頭だけものすごい脚（使った距離自体は短いとは思う）でグングン伸びてきたのを見ると、まだ見限れない自分がいます。
どこかで復調の兆しを見せてほしいです。
- タイトルホルダー
- パンサラッサ
- ディープボンド
- エフフォーリア
