何かが終わった･･･

今日のＪＣでのアーモンドアイの世界レコードを目の当たりにして、
自分の中の競馬の何かが終わったと感じました。

タマモクロスと南井騎手のファンからスタートした私の競馬は、
ユタカの存在があって、辛うじて今まで続いてきました。

でも、今日のアーモンドアイとクリストフを見ていて、
あ、このコンビが日本初の凱旋門賞を勝つんだ、
そして、例えクリストフに何かあって凱旋門賞に乗れなくなっても、
今のユタカには絶対にアーモンドアイの騎乗依頼は来ない、
と思った瞬間、私の競馬は終わりを告げたようでした。

多分ユタカが引退するまでは完全に競馬から離れることはないでしょうが、
少しづつ私にとっての競馬が、どうでも良いものになっていく、
そんな寂しい予感がし始めています。