競輪
1159件のひとこと日記があります。
2024/01/21 11:15
ウインの低迷はまだまだ続きます
ウイン22産の1月近況が更新され
これで今月末募集締切となります。
残口がある馬で
上昇気配を感じる馬はおらず
強いて可能性がありそうなのは
遅生まれで変わり身の余地がある
・タイプムーンの2022
・オーミポルカの2022
この2頭ぐらいでしょうか。
個人的にはタイプムーンの2022に注目。
今までなら
思い切って出資するところですが
もうそろそろ
そういうのはいいかな…と。
少なくとも配合の観点から
ウインマーベルのようなことはないでしょう。
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それはさておき、
ウインマリリンなどヴィンテージ世代の17産以降、
4世代（3〜6歳）で重賞勝ちはウインマーベルのみ。
オープン馬3頭で5000万以上獲得馬7頭。
140頭弱の募集で5000万円以上の比率5％は
平均的な日高の生産牧場と比較しても低いです。
（≒普通の個人牧場と同じ）
ウインの生産規模なら
最低7％（10頭）ぐらいは必要かと。
（＝死守しなくてはいけないレベル）
僅か2％、3頭の違いですが
その下に獲得賞金4000、3000万円台の
上を狙う「層の厚さ」がないと難しいのです。
なので5000万円台の頭数は
クラブや生産牧場を評価する上での
一つのバロメーター。
ちなみにキャロットやシルクの3〜6歳で
5000万円以上獲得馬は
キャロット 38頭
シルク 24頭
募集価格も高いので
コスパがいいかは不明ですが、
クラシックやG1（重賞）への期待感は
格段に違います。
ただし1〜2勝を楽しむ出資としては
募集価格はかなり割高で
そもそも抽選だの実績だので
馬を選ぶ余地もなし。
で、近年はウインも同じ傾向。
しかも馬は走らない。
これでは…。(-_-:)
スクリーンヒーローという
確固たる主軸が不在となり
あからさまに不振に陥っているのは
農業としての「配合」が
間違っているという証しでしょう。
（基本から逸脱しているとも…）
私は馬産については素人ですが
配合の見極めという観点で
コントレイル
エフフォーリア
リバティアイランド
シュネルマイスター
グレナディアガーズ
これらをPOG指名しています。
一定の知識は持ち合わせているつもりです。
あくまでもそんな私の見解で
今のウインは「配合」が出来ていません。
ですから今後も同じようなら
ウインの低迷はまだまだ続きます。
偶然の一致で配合が嵌ることは
あるかもしれませんが
そんなことが何頭も同時に起きることは
スクリーンヒーロー級の種牡馬でもいない限り
まず、あり得ないと思います。
出資馬のウインルーアも次がラストランの予定。
残る2頭も向こう半年で結果が出るでしょう。
そこが潮時になりそうです。
- タイプムーン
- オーミポルカ
- ウインマーベル
- ウインマリリン
- メーター
- スクリーンヒーロー
- コントレイル
- エフフォーリア
- リバティアイランド
- シュネルマイスター
- グレナディアガーズ
- ウインルーア
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>>ファンタロウさん
お返事遅れてすみません。
ウインブライトの評判の良さはステイゴールド系としては、馬格のある産駒が多いことが要因ではないかと。
ベンバトルも血統的に見処がありどういう産駒が走るかは興味深いところです。
問題なのはそういった種牡馬の能力を引き出す「配合」が、ウイン（やラフィアン）では意図してできていないということなのです。
ラフィアンがゴールドシップでやや盛り返しているのは、繁殖にロージズインメイ牝馬が多かったことが起因しているでしょう。
でもゴールドシップの配合ポイントは��1/4以上の非Northern Dancer配合、��Robertoクロス、��Seattle Slew（My Charmer）とのニックスで、ロージズインメイはたまたま�，乏催�していただけのこと。
ラフィアンがそれを意識して配合しているとは思えず、偶然の範疇といわざるを得ません。2024/01/23 00:26
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じゃまなかさんがいいね！と言っています。
2024/01/22 13:24
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カネツさんがファイト！と言っています。
2024/01/22 10:12
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カネツさんがいいね！と言っています。
2024/01/22 10:11
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ファンタロウさん
ウインブライトとベンバトルは厳しいですか。
ウインカタログでブライト産駒は産地で評判がいいとのことのようです。
またラフィアンはゴールドシップ産駒の活躍で息を吹き返してきている感じがします。2024/01/21 20:36
