今年の世界戦を想う

昨晩のドバイミーティングを経て、大阪杯の前に妄想を。

今年の凱旋門に参戦するのは３頭。

アーモンドアイはこのまま世界へ。
早めに動くなら６月のアスコット、
プリンスオブウェールズＳ（6/19・1990m）から
８月のヨーク、インターナショナルＳ（8/21・2050m）を経て凱旋門へ。

もう一頭はブラストワンピース。
この後の大阪杯の結果次第ではありますが、
結果が出せたら宝塚ではなく、これまたアスコットの
キングジョージ（7/27・2390m）を試金石に、結果次第で凱旋門へ。

そしてもう一頭、サートゥルナーリア。
この馬に期するチーム角居のデザインイメージは
パリロンシャンでアーモンドアイを負かすという青写真のはず。
皐月、ダービーを経て（ダービー勝ち前提ではあるけれど）、
もはや失敗策といえるニエル賞ではなく、
7/14のパリロンシャン・パリ大賞（2400m）か、
7/27のキングジョージを経て、体調次第で凱旋門へ。


個人的件秋ではありますが、昨日のドバイシーマの結果を鑑みて、
いま、欧州Ｇ１を想像できるのはこの３頭ぐらいかと。


願わくは大阪杯後に２頭に減らないことを。。。