2022~2023POG総括&2023~2024POG抱負

今年もダービーが終わりましたので、2022~2023POG総括と2023~2024POGについて考えを纏めます。

まず最終的な獲得ポイントは30,633ptU+A0(平均18,408pt)で、ポイントランキングは11,440位U+A0(59,439人中)という結果でした。前年度に比べると、どちらも成績は向上しました。G1馬を指名できたのが結果的に大きかったですね。

ドゥラエレーデを指名したのは正解でした。クラシック路線から逸脱して海外挑戦したことは予想外でしたが、それでも指名馬の中では稼ぎ頭に。デビュー前の調教映像はTwitterでも話題になり、それが本馬の指名の決定要因でした。ダービーは落馬という残念な結果になりましたが、ホープフルSでは馬券面でもお世話になりました。

大きな反省点としては、リバティアイランドを指名できなかったこと。同一種牡馬を避けるというマイルールを課していたために指名しなかったので、今後これは撤廃します。一頭で37,450ptを稼いだのですから、指名できなかったのは痛恨でした。この一頭で今の倍以上ポイントを獲得できたことを考えると悔しいですね。

他の反省点としては、指名時期が早すぎたこと。7月末のダノントルネードが10頭目の指名馬となり、それ以降選ぶことができなかった。ダービー馬タスティエーラと皐月賞馬ソールオリエンスのデビューは、共に11月の東京開催だったので、次回からは秋まで枠を残しておこうと思います。

2023~2024年の目標はG1馬を指名すること。特にダービー馬とオークス馬を指名することですね。今回当該レースに出走できた指名馬はドゥラエレーデとノッキングポイントとラヴェルのみ。途中で故障や離脱した馬も多かったので、次回は丈夫さも選定要素に入れようと思います。

血統的にはドゥラメンテ産駒に期待しています。クラシック路線に乗せてきそうな厩舎の管理馬は注視したいですね。キタサンブラック産駒はこの年の頭数が少ない中で活躍馬が出るかは要注意。それと短距離とダート寄りの血統は意識して避けることですね。