第47回・京浜盃（Jpn2）の能力指数

数値を出すのが難解な地方競馬の指数ということで、どれだけの精度かもわかりませんが、良かったら予想の参考にしてください
（※指数は左から古い順に最大5走を記載）
1.サントノーレ　 　　　37→68→51→75→79
（短評）地方馬の中では実質、最上位の能力値です。

2.シークレットキー　　芝49→芝60→63→75
（短評）指数的には馬券圏内確実とはいえないかも？　ただ、指数から見るに芝よりもダート適性が高いのは明らかですね。

3.ブラックバトラー　　23→41→48→51→65
（短評）前走を超える走りができるならこの相手でもワンチャンあるのでは。

4.ハビレ　　　　　　　55→67→94→86
（短評）さすがの数値です。穴狙いしたいのですが怖じ気づいてしまいそう…　ただし2走前の超絶指数は東京のワンターンなのでコーナー4つでパフォーマンスを下げる可能性があるかも。

5.マッシャーブルム　　61→58
（短評）この馬を本命でと考えていますが、残念ながら指数の裏付けは得られていません（泣）　キャリア僅か2戦なので仕方ありませんが。個人的には少なくともシークレットキーよりは強いのでは?と思ってるのですが、果たしてどうか。

6.パッションクライ　　32→27→37→51→46
（短評）数値的にはかなり厳しそうですが、2走前ぐらい走れば掲示板もいけるのでは。

7.ティントレット　　　22→43→19→55→56
（短評）ずば抜けた指数が無いのが辛いところですが、近2走のパフォーマンスが急激に良くなっており、この馬としては充実期を迎えているのではないでしょうか。

8.フジマサテイオー　　 3→25→35→29→57
（短評）指数的にはかなり苦戦するかもしれませんが、この馬も前走あたりから、かなり良くなっている気配がします。

9.アンモシエラ　　　　61→55→82→芝66→74
（短評）最高指数1位の座はハビレに譲りましたが、コーナー4つの立ち回りの適性に関してはこちらの方が高そうなのが強みか。1着で羽田盃に向かいたいところでしょう。