あの厩舎も近年の王道パターンに！？（新馬）続き

距離は1600m〜で
1600m2.3.0.2
1800m1.0.0.3
2000m3.1.3.0
と今週デビュー予定のフィデルにとって
ピンかパーの成績ですし、
この時期の新馬での川田騎手というのも過去にありませんが、
新馬だけでくくるとこの距離だけでくくると2.0.0.0と得意な距離となっています。
（ポタジェ、アドマイヤザーゲ）

血統面では、
16年〜の6，7月デビューのハーツクライ産駒は
友道厩舎だと
16年アドマイヤミヤビ2着
20年マイラプソディ1着
の2頭のみですが
アドマイヤアルバ、サリオス、カテドラルのように
重賞でも活躍している産駒でもあります。

小倉デビュー組
友道厩舎と言えば上記で申した通り中京というイメージです。次に阪神、小倉は過去4戦しかないので
疑問点だらけでしたが、小倉1800という距離は後に活躍する馬が出走しています。
特に1番人気が期待できるこの馬ですが、（調教内容などすべてから）
2015年から1番人気の成績は
21戦中14.2．2.3と14勝もしており、複勝率も85.7％と凄い成績を誇っています。
（ベタ買いでも単勝回収率149％　複勝回収率108％）
勝ち馬をみても
ペルシアンナイト、クロノジェネシス、ヴェロックス、ストロングタイタン、メイショウテッコン、ヴェルトライゼンデ 、ヴァナヘイムの半数が重賞でも馬券になっています。

友道厩舎の小倉は驚きましたが、近年の背景から王道パターンの出走も期待したいところですし、この路線が今年も活躍するのか興味あります。

グリグリの1番人気になるとは思いますが参考にしてもらえれば幸いです。