競輪
133件のひとこと日記があります。
2020/03/29 14:53
3/29（日）G�宜眈承楜�念考察〜馬場による有利不利を考える〜
高松宮記念は初の無観客での開催となったみたいですね。開催されているだけでもありがたいです。ついに芝G�騎�始なので気合入れていきますよ〜。
過去5年の前走着順、上がり脚順位、枠番馬番を見ていきます。
2019年 2枠3番ミスターメロディ（阪急杯7着 上がり脚4位以下）
良 2枠4番セイウンコウセイ（シルクロードS15着 上がり脚4位以下）
4枠7番ショウナンアンセム（オーシャンS5着 上がり脚4位以下）
2018年 5枠9番ファインニードル（シルクロードＳ1着 上がり脚3位）
良 4枠8番レッツゴードンキ（フェブラリーＳ5着 上がり脚4位以下）
4枠7番ナックビーナス（オーシャンＳ2着 上がり脚4位以下）
2017年 3枠6番セイウンコウセイ（シルクロードＳ2着 上がり脚4位以下）
稍 2枠3番レッツゴードンキ（京都牝馬Ｓ1着 上がり脚2位）
4枠7番レッドファルクス（香港スプリント12着）
2016年 2枠4番ビッグアーサー（シルクロードＳ5着 上がり脚3位）
良 3枠6番ミッキーアイル（阪急杯1着 上がり脚4位以下）
4枠8番アルビアーノ（オーシャンＳ5着 上がり脚1位）
2015年 2枠4番エアロヴェロシティ（チェアマンズスプリント2着）
稍 7枠15番ハクサンムーン（オーシャンＳ2着 上がり脚4位以下）
8枠16番ミッキーアイル（阪急杯2着 上がり脚3位）
上記から読み取れる傾向として、3着内馬15頭中13頭が一桁馬番ということから内枠が有利。前走上がり脚順位が1,2位の馬がほぼいないことから、後ろからの差し・追い込みは厳しい。近年の注目ステップは4年連続連対馬を出しているシルクロードS。だが、これは出走馬のレベルが阪急杯やシルクロードSよりオーシャンSの方が低かっただけ、という単純な理由だと思われる。今年に関しては明らかにオーシャンSの方がレベルが高いので、オーシャンS組の評価を下げ、シルクロードS組の評価を上げる必要はない。
血統的な傾向は、必須レベルで必要なのがミスプロ系の血。とは言え、ほとんどの馬に入っているので気にする必要はないが。他にはStorm Cat系、Deputy Minister系などは注目したい。
馬場は7Rが1:09.4だったので、本番は8秒台が想定される。そこまで影響は大きくないと思われる。
◎ダノンスマッシュ。色々ありましたが鞍上が川田騎手継続はプラスでしょう。中京芝1200mでの川田騎手の戦績は凄まじいものがあります。9秒台のキーンランドCで1kg差のタワーオブロンドンに勝っているので、時計が速すぎるよりはこのぐらいの馬場の方が得意な感じはします。連対固定で買います。
○タワーオブロンドン。1200〜1400mでは3着内を外した事がなく、安定感抜群ですね。ただ、稍重の函館SSやキーンランドCで敗れているので、割と展開が向かないと勝ちきれないタイプなのではないかと思ってますので対抗です。
▲ダイアトニック。正直ここから下の印は未知数な要素が多いので、あくまで軸・対抗の相手と思って買います。1400mで抜群の成績を誇るので、そこまで時計が速くならない今回は有力かなと。
☆ノームコア。一発の可能性がということならばこの馬。展開面で差し・追い込み有利になってハマればあります。瞬発力だけなら最上位の能力だと思うので。
グランアレグリア。戦績からは嫌う要素は皆無なんですが、気になるのは血統ですね。母父がシアトルスルー系のTapitなんですが、あまりスプリント向きではない適性が出ている産駒が多いですね。スプリントG�気良蕾戮紡僂┐蕕譴襪�は未知数かなと。ヒモで。
モズアスコット。フェブラリーSでは本命にしました。今回芝短距離戦に戻るわけですが、個人的にはスワンSでこの馬の適性は見えているかなと。ダートで強かったからと言って能力が変わる訳でもないので私は切ります。
買い目は馬連�Α櫚↓��┃����押�3連単軸2頭マルチ�Ν�−�↓��Л┃���
- ミスターメロディ
- セイウンコウセイ
- ショウナンアンセム
- ファインニードル
- レッツゴードンキ
- ナックビーナス
- レッドファルクス
- ビッグアーサー
- ミッキーアイル
- アルビアーノ
- プリン
- ハクサンムーン
- ステップ
- Storm Cat
- Deputy Minister
- ダノンスマッシュ
- タワーオブロンドン
- ダイアトニック
- ノームコア
- グランアレグリア
- Tapit
- モズアスコット
