いぬねこぢるさんのひとこと日記

1543件のひとこと日記があります。

2024/04/28 11:18

天皇賞（春）

◎⑫ドゥレッツァ
○⑦タスティエーラ
▲⑭テーオーロイヤル
△⑤ブローザホーン
×⑩サヴォーナ

きょうの淀メインは伝統の3200ｍ古馬重賞「天皇賞(春)」(GI)。
昔は曜日無関係で４月29日・昭和天皇の誕生日に施行されたが、
平成になってから４月下旬～５月初頭日曜開催に。今年も前日28日施行。

過去20年１番人気(4.3.1.12)、過去10年[3.3.0.4]、最近５年【2.2.0.1】。
勝率20％から40％、入着率40％から80％と上昇中も昨年タイトルホルダー競走中止。
２番人気(8.2.2.8)[5.0.1.4]【2.0.0.3】２連勝中で、10～20年傾向で最有力。
３番人気(2.4.1.13)[1.1.1.7]【1.0.0.4】に急降下も４番人気(1.4.6.9)[1.1.4.4]【0.0.3.2】３着紐。
５番人気(0.1.3.16)[0.1.0.9]【0.1.0.4】昨年２着最高で然程感。
過去10年優勝馬は単勝４番人気以内だが、淀10回前の平成24年優勝ビートブラックは14番人気。
菊花賞３着馬で、前年の京都大賞典２着など2400ｍ以上に強い馬は人気薄でも怖い。
あと４年前令和２年淀改修直前２着スティッフェリオは11番人気。菊花賞14着だが前走日経賞３着。

阪神大賞典組10年３勝８連対(20年６勝11連対)　日経賞組10年３勝５連対(20年５勝12連対)　
大阪杯組(産経大阪杯含む)10年２勝３連対(20年４勝８連対)　あと有馬記念、AJCC各10年１勝。
あと日経新春杯、ダイヤモンドS組各10年１連対。京都記念組、大阪ハンブルクC組各20年１勝２連対。

ちなみに淀過去10回は阪神大賞典組４勝７連対、日経賞組、大阪杯組(産経大阪杯含む)各２勝４連対。
有馬記念組、AJCC組各１勝、あと日経新春杯組、ダイヤモンドS組、京都記念組各１連対。

血統では数多いＳＳ系過去10年昨年含めワンツースリー９回。10年９勝19連対でうちディープ系４勝８連対。
ステゴ系３勝４連対、残り２勝キタサンブラック連覇。連対数では頭無し５連対のハーツクライ２位。
ＳＳ系連勝はミスプロ系タイトルホルダーが２年前に11で止める。過去10年ではミスプロ１勝しかできず。
２年前３着テーオーロイヤルもミスプロ系。ただ淀では平成23年ヒルノダムール以降ＳＳ系11連勝＆連続連対中。
母父はＮＤ系が10年６勝10連対。他血統でもメジロマックイーンなど春天馬が母父だと強い。
意外と怖いのがキタサンブラックなどテスコボーイ系が強い２勝３連対のナスルーラ系。

本命は淀でもＳＳ連勝止めるのはミスプロ系か。ドゥラメンテ産駒、昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ。
金鯱賞はスピード要す2000ｍで斤59休み明け２着は上出来。プログノーシスに逃げられ終い流した２着。
関東馬過去10年４勝中３勝が４歳。西高東低とは言えず、フェノーメノ、フィエールマンは連覇。戸崎が決める。

対抗に同世代菊花賞２着からリベンジ目指すダービー馬タスティエーラ。確かに０秒６差は大きい。
同じく有馬記念０秒６差６着はやや余裕ある馬体で悲観不要。展開次第では副業来日のモレイラが。
阪神大賞典優勝テーオーロイヤルは６歳馬勝てばゴルシ以来。三千以上(3.1.1.0)全入着信じ菱田悲願の…。

ブローザホーンは前走阪神大賞典うるさいところ見せて３着なら上々。２走前淀日経新春杯制覇し侮れぬ。
大穴紐穴で気になるは日経新春杯２着の４歳サヴォーナ。福島二六逃切などスタミナもある。３連に入れて福が。

買い目は馬連(12)流し相手(7)(14)各2,000円に(5)を1,000円、あと(7)ー(14)も1,000円。
あと３単(12)軸１頭マルチ相手上記４頭でバラ買い36点に(12)⇔(14)→(5)(7)４点増しで壱万円諭吉勝負。

ドゥレッツァ
タスティエーラ
テーオーロイヤル
ブローザホーン
サヴォーナ
タイトルホルダー
ビートブラック
スティッフェリオ
ツースリー
キタサンブラック
ハーツクライ
ヒルノダムール
メジロマックイーン
テスコボーイ
ドゥラメンテ
プログノーシス
フェノーメノ
フィエールマン

いいね！　ファイト！