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2022/05/21 10:15
優駿牝馬は、桜花賞馬を破ったことのあるHtoR×ネイティブDのライラックから!
2022年優駿牝馬
過去5年の3着内馬より、
1、G1で3着内したことがある馬が、4勝、2着1回、3着2回。
2、3連勝以上したことがある馬が4勝、2着2回、3着2回。
例外4頭。
何れかに該当する馬は、
ウォーターナビレラ、サークルオブライフ、スターズオンアース。
3、例外4頭は16番人気、7番人気、13番人気、12番人気で、過去5年で3着内した馬の人気下位1〜4番目だった。
かつ、その4頭すべてが父ヘイルトゥリーズン系×母父または母母父がネイティヴダンサー系だった。
2000年まで遡っても、メイショウマンボ(9番人気1着)、アグネスワルツ(8番人気3着)、チューニー(13番人気2着)、チャペルコンサート(12番人気2着)が穴をあけている。
今回、該当するのはシーグラス、パーソナルハイ、ライラック。
中でもライラックは、前走桜花賞で出負から追走し、直線馬群が壁となり最後追っておらず着順ほど負けてない。2走前のフェアリーステークスでは、後の桜花賞馬を破っており東京コースで末脚が活きる。
パーソナルハイは、全(1−3−0−4)のうち東京コース2戦とも2着(1勝クラス特別とG2)。千八以下は(0―1―0―4)に対して二千は(1―2―0―0)。東京の二四は合いそう。
過去5年3コーナー先頭だった馬は(0―0―0―5)、10年遡っても(0―0―0―10)。直近で3着内したのは、11年に8番人気で2着したピュアブリーゼまで遡ることになる。
この馬は逃げて(1―2―0−0)と結果を出しているだけにどこまで?
シーグラスは、前走馬体重412キロだったが、当日420キロ以下の馬は過去5年(0―0―0―8)。10年遡っても(0―0―0―17)で、馬体回復がカギ。
ライラック、パーソナルハイ、シーグラスの順で注目。
実績馬のウォーターナビレラ、サークルオブライフ、スターズオンアースを絡めて勝負!
馬券は、
ライラックの単複、
三連単ライラックから1軸流しマルチでウォーターナビレラ、サークルオブライフ、スターズオンアースへ(18点)、
三連複でライラック、ウォーターナビレラ、サークルオブライフ、スターズオンアース、パーソナルハイ、シーグラスのBOX(20点)。