京成杯は、オールアットワンスがベストコンビ古川吉洋騎手で巻き返す！

2021年京阪杯

１９年までは京都芝内千二、昨年と今年は阪神芝内千二

過去５年の３着内馬より（１６年は３着同着）、

１、１〜３番人気馬が４勝、２着３回、３着０回。
別定戦で上位人気がそれなりだが、６番人気（４、５番人気馬の３着内なし）以下の食い込み、特に二桁人気馬が５頭も馬券に絡んでおり波乱含み。
今回１〜３番人気に支持されそうなのは、レイハリア、シヴァージ、その次が混戦でタイセイビジョン、オールアットワンスあたりか？

２、６番人気以下の馬が１勝、2着２回、３着６回。
うち、前走OP以上で４着内または４番人気内だった馬が７頭（うち５頭が重賞で３着内したことがあった）。
前走３勝クラスを６番人気内で勝利していた馬が２頭（２頭とも６番人気だった）。
今回、該当するのは、オールアットワンス、ライトオンキュー。
ライトオンキューは前年のこのレース勝ち馬で、その時より負担重量プラス２キロ。また６ヵ月ぶりの休み明けがどう出るか？６勝のうち５勝が古川吉洋騎手によるもので今回２戦ぶりに手綱がもどるのもいい。
この馬から入りたい。

オールアットワンスは前走アイビスサマーダッシュで重賞初勝利。ノーザンファーム生産の３歳馬は３歳以上のハンデ戦・障害戦を除くOP・重賞において（６―２―３―９）、勝率３０％、連対率４０％、複勝率５５％。今回前走より負担重量が２キロ増えるのはどう出るか？
ただ、今回６番人気以下にならなさそうなので連下まで。
ちなみに、非ノーザンファーム生産の３歳馬は３歳以上のハンデ戦・障害戦を除くOP・重賞において（３―２―３―１７）、勝率１２％、連対率２５％、複勝率３２％。
３勝のうち１勝はキーンランドカップで今回１番人気のレイハリアのものだが同じく負担重量２キロ増えてどうか？

馬券は、
ライトオンキューの単勝を少々、
ライトオンキューから馬連・ワイドでレイハリア、シヴァージ、タイセイビジョン、オールアットワンスへ。
３連単ライトオンキュー１軸流しマルチでレイハリア、シヴァージ、タイセイビジョン、オールアットワンスへ。