スマートフォン版へ

マイページ

548件のひとこと日記があります。

<< ひとこと日記一覧 2014クラシック展望(牝馬)PART2... >>

2014/02/20 00:36

2014クラシック展望(牝馬編)PART

2014クラシック展望(牝馬編)PART1

クイーンC終了時点での3歳牝馬クラシック戦線を自分なりに展望してみます。素人の独断と偏見ですが、読んでくださった方はぜひご意見ご感想をお寄せください。
とりあえず主要レースを順に振り返りつつ有力馬を挙げたいと思います。

まず最初に分析したいのが阪神JF。終わってみれば無敗馬の1、2、3決着で実力馬がしっかり上位に来たレースだったのではないでしょうか。(余談ですが馬券的には、当時話題だった高視聴率ドラマの決めゼリフがサインで、失敗しない女たちボックス買いで取れるレースでした。いつも終わってから気付くんですがね)
少なくともオークスまでの結論はここでほぼ出てしまっているかも知れません。阪神競馬場が改修されて以降、例年このレースの好走馬の多くが翌年のクラシックでも活躍しています。特に昨年はレースレベルが高いと多くの専門家から言われていましたが、先のクイーンCでそれがしっかり証明されたのは説明するまでもないでしょう。
1,2着の関西馬、レッドリヴェールハープスターは陣営がダービー挑戦のプランも温めているという情報もあるように、正直この2頭はずば抜けていると思います。3~6着の関東馬も輸送を経験したことにより桜花賞でも同じように上位に来るでしょうし、輸送のないオークスでは初の関東遠征となる前述の2騎との差を大きく詰めてくることも予想できます。
大きく言えば、この上位陣に年明けの重賞好走馬が挑む構図と見えますが、思った以上に長くなってきたので一端切ります。

続きはまた明日にでも。

お気に入り一括登録
  • サイン
  • レッドリヴェール
  • ハープスター

いいね! ファイト!