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268件のひとこと日記があります。

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2012/12/12 21:27

幾多の名牝を輩出し、今年で64回目?(ToT)ーいろはのい

阪神JFのスタート前に、KTVの大橋アナが「幾多の名牝を輩出し」「今年で64回目」と言うと、私は「あほか!」と思わず口に出しました。伝統の阪神三歳ステークスを牝馬限定レースにされて、大阪のおっちゃんは怒ってます。東高西低の'80年代も後半は関西馬の逆襲が始まりかけており、何故阪神の方を牝馬限定にしたのか大いに疑問です。恐らく、朝日盃はメリーナイス、サクラチヨノオー、アイネスフウジンとダービー馬が出ているのに、阪神の方は、サッカーボーイの様な活躍馬はいても、ダービー馬はおろかクラシックホースも長らくご無沙汰状態で、それが原因かとは思います。しかし、阪神が牝馬限定レースになった'91年以降、朝日盃勝ち馬ミホノブルボン、ナリタブライアン、入着馬ビワハヤヒデ、キャプテントゥーレと後のクラシックホースは全て関西馬というのは皮肉ですね。四着以下の馬にクラシックホースは一頭もいないという体たらく。今からでも遅くないから、昔の様に「朝日FS」「阪神FS」と東西で二つレースをすればいいんですよ。コース形態も違うし、関西の有力馬も関東遠征無しなら、今の朝日FSよりはメンバー揃うでしょう。牝馬限定の二歳GIは別に新設すればいいんですよ。昔は桜花賞前の二〜三歳牝馬限定レースなんて、阪神四歳牝馬特別とクイーンカップだけでしたから、JRAもポッポラポッポラ牝馬重賞レース作りましたなぁ(´Д`)

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  • ふくすけさん

    この頃の最強世代の共通点は有馬記念の勝ち馬を三頭出していることですね。「イシノヒカル・ストロングエイト・タニノチカラ」と「トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラス」ですが、もう一つは一頭の馬が大レースを勝ちまくることも無い。そんな世代でした。

    2012/12/21 14:56 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    44年生世代では、タイテエムの天皇賞は記憶に強くあります。「無冠の貴公子に春が来た!」ってヤツですね。
    あの世代は強い馬が多かったですね。3強以外でもイシノヒカルやハクホオショウ、それに実は一番強かったと思われるタニノチカラもいましたしね。黄金世代ですね。

    2012/12/21 11:32 ブロック

  • ふくすけさん

    (続き)バオー」と書いたスポーツ紙の記者に「あり得ない」と反論されたそうですから。私は原本知らないし、そういう論争が有ったという記事を読んだだけですが、山野浩一さんの反論は至極普通の行為だと思います。

    2012/12/20 23:56 ブロック

  • ふくすけさん

    いやいや、早速の返信有難うございます。タマナーは仏ダービー馬なので、少し失礼な表現をしたかなと思いました。ダービー馬の父にふさわしいか否かは、単に個人の感想です。そんなこと言い出したら、シーフュリュー、イーグル、ファラモンド、ステュペンダスはダービー馬の父にふさわしいのかとなりますからね。ヒデハヤテは多分後付けで私が勝手に思っているだけでしょうね。三歳になって、セントクレスピンIIIの持込馬タイテエムに負けて戦線離脱し、ハードリドンの仔ロングエースとタイテエムが主役に踊り出た印象の方が強かったからでしょうね。しかし、そのコラムのタイトルは問題ありますね。ヒデハヤテがシンザン二世は嘘でしょう。聞いたこともありませんし、第一タイプが全然違います。それを言うなら、同じシラオキファミリーのコダマ二世でしょう。山野浩一さんが反論しそうなタイトルですね。実際「戦後最強馬はタケシ

    2012/12/20 23:54 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    (続き)ヒデハヤテはシラオキの孫ですので、正に「シラオキ純正直系」ですね。
    タマナーの仔は、スピードに溢れた絶対能力の高い馬が多かったですが、いかんせん脚元が弱い仔が多くて・・・
    そう、現在で言えば、それこそ「アグネスタキオン」の様な種牡馬でしたね。

    2012/12/20 21:53 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    ふくすけさん

    ご返事、ありがとうございます。
    私は、競馬を見始めたのが昭和48年の皐月賞からですので、残念ながらヒデハヤテはリアルタイムで見ておりません。
    彼の引退の時、当時の内外スポーツと言うタブレット紙が「不運なり!シンザン二世ヒデハヤテ」とのコラムを記載していたのが印象に残っています。

    2012/12/20 21:49 ブロック

  • ふくすけさん

    くーあさんもご存じでしたか。石川ワタル氏はそれに関して本を出されているのは知りませんでした。やはり、本場イギリスはスケールが違って、感心致します。歴史の重みと申しましょうか、日本はまだまだですな。

    2012/12/20 18:53 ブロック

  • ふくすけさん

    VaguelyNoble2007さん、ようこそお越し下さいました(^_^)この日記は「恨み節」で書いたのに、コメント一杯で「秀樹、感激!」状態です。まさに「そ~うなんですよ、川崎さん!」で、キタノカチドキとテンポイントがやたら印象に残っているのは、ダービー勝てなかったからかなと思います。ヒデハヤテも凄かったんですが、何故かダービー勝てるとは思わなかったのは、父がタマナーだったからかもしれません。

    2012/12/20 18:37 ブロック

  • くーあさん

    フレッド・アーチャー、伝説の名手、存じています。同じく石川ワタルさんの本から知りました。

    お姉さんがいた時に自殺してしまったのですよね…

    まさに比類なき天才の1人ですね。

    2012/12/19 22:04 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    (続き)このレースの2着は牝馬のイットーで、今思えば、歴史的名馬と名牝の対決した歴史的なレースだったのですね。
    あとは、やはり「見てくれ、この脚!」のテンポイント7馬身差圧勝のレースですかね。。。

    2012/12/19 21:58 ブロック

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