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2012/05/20 13:39
オークス(見解)
- 2012年東京11
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- ◎ヴィルシーナ
- 2012年東京11
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- ◎ヴィルシーナ
- ○メイショウスザンナ
- ▲ジェンティルドンナ
- △トーセンベニザクラ
- 2012年東京11
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- ◎ヴィルシーナ
- ○メイショウスザンナ
- ▲ジェンティルドンナ
- △トーセンベニザクラ
2012年のオークスは、◎ヴィルシーナの単勝一徹で勝負します。
オークスで最強の意識を持つローテーションは、
(1)デビュー3戦以内に芝2000mの牡馬との混合の500万下より上のクラスを勝利している
(2)東京・中山への輸送を桜花賞以前に経験済
(3)デビュー以来1600m未満のレースは未経験
(4)(1)の勝利後、2戦以内に3歳牝馬の芝1600m以上の距離の重賞を勝利
以上の条件を満たした馬です、G制度以降、これを満たした馬は、2005年のシーザリオのみです!
私は、2012年以前からオークスの本命に温めて来ました。
その最大の要素は、母系血統です。同馬の4代母:Glorious song → Morn of Song となっている。そのMorn of Songは、1996年にJC制覇・1997年ドバイWC(この年にホクトベガが死去)を遂げたシングスピールの半姉。その牝系は、シングスピールのJC制覇以降、世界中に広がり、2代以内にG?を出す程の繁殖力を見せた。
他の枝は、2010年NHKマイルC(G?)を日本レコード勝ちを遂げたダノンシャンティも属する。世界屈指の牝系の力を信じる。
また、人気の一角のミッドサマーフェアは、無印です。
(1)3月以降、3戦以上消化
(2)2・3走前に別エリア圏への輸送を挟んだ
馬は、全く来ていません!ローテーションの余裕が無いと見ます。
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ホットさん
そうでしたか。単勝は馬券の王道ですからね。5馬身の差は如何ともしがたいですねぇ。これからも1600〜2000mでがんばってくれるでしょう。
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スーパーやっちさん
ホットさん、『お見事』コメントありがとうございます。
実は、上記画面では当たっていますが、私本人としては、『外れた』気分です。
私は、単勝ヴィルシーナ一本のつもりで記載したので、まさかのジェンティルドンナのぶっちぎりは全く想定していませんでした。
ヴィルシーナの敗退後の関係者の表情に無念の様子が佐々木主浩オーナー・友道調教師ら全てに伺えたのも、デビュー時から1800mと長めの距離を意識してローテーションを組んだだけに私も似たような心境です。 -
ホットさん
お見事でした!