競輪
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2024/04/27 10:39
青葉賞
◎��ショウナンラプンタ
○��シュガークン
▲��ヘデントール
△��ウインマクシマム
×��マーシャルポイント
春天前日の府中メインは本番同様府中2400ｍでのダービートライアルGII「青葉賞」。
重賞昇格から今年30年。ダービー２着馬は３頭輩出しているがダービー馬は未だ出せず。
過去10年１番人気(3.3.3.1)で中心も最近５年【1.2.1.1】は連対入着率１位だが勝率２位。
２年前関東馬レヴァンジル５着以外は全入着。馬券軸にはなりそう。
２番人気(0.2.0.8)【0.2.0.3】８年連続着外乗り越え現在２年連続連対中。
３番人気(2.0.1.7)【2.0.1.2】５年前３着に４年前、３年前優勝と活躍は最近のみ。
４番人気(2.3.1.4)【1.1.0.3】過去10年第２勢力。２年前優勝、４年前２着。
５番人気(1.1.1.7)【1.0.0.4】５年前平成最後の青葉賞にリオンリオンが中京大寒桜賞勝ちから。
６番人気以下(2.1.4.102)【0.0.3.52】入着率は7.4％から最近は5.5％に低下し堅実化傾向。
前走１勝級勝ち上がり馬が５勝10連対で中心。中３週仁川アザレア賞組３勝トップ。
だが連対数では中４週の中京大寒桜賞組が１勝４連対で上回る。１勝級敗戦残留だと１勝２連対。
前走重賞、Ｌの馬は３勝７連対。優勝・２着馬の前走距離は二千〜二四ばかり。
６年前スプリングSから優勝ゴーフォザサミットと、３年前２着共同通信杯組キングストンボーイが前走千八。
２年前初めて未勝利勝ち上がりプラダリアが優勝だが一応キャリア３戦全連対実績。
ＳＳ系６勝12連対うちディープ産駒３勝５連対は数多さから。ステゴ、ハーツクライ産駒各１勝２連対。
昨年はキタサンブラック産駒スキルヴィングが初勝利。ミスプロ系は全てキンカメ系３勝５連対。
残り１勝は平成26年ショウナンラグーンが非ＳＳロベルト系。ＮＤ系、ブランフォード系各１連対。
母父はＮＤ系多く４勝６連対。ついで非ＳＳロベルト系３勝、ＳＳ系２勝４連対。
あとナスルーラ系１勝２連対だが、ミスプロ系が３年連続連対でどっこい粘る４連対。
本命は個人的に追いかけてるショウナンラプンタ。ディープ後継キズナ産駒、母父ミスプロ・ファピアノ系。
府中千八GII東スポ杯２歳Sが出遅れ４着もメンバー上がり最速。GIホープフルSは中山二千で参考外。
栗東坂路の追切はラスト１Ｆ12秒台で順調。多少出遅れても2400ｍに戸惑わねば末脚炸裂に期待。
対抗は過去傾向連対数トップの中京大寒桜賞組優勝馬にしてキタサンブラックの半弟シュガークン。
新馬戦こそ淀内千六で直線短く末脚余して２着も仁川二千未勝利脱出、中京二二は快勝と距離延長楽しみ。
単穴は府中二千新馬戦２着も末脚で中山２連勝・ヘデントール。短期免許で初来日オシェア騎手お手並み拝見。
同型先行馬強力だが府中二四１勝級ゆきやなぎ賞逃げ切ったウインマクシマムの３連絡み警戒。
こちらも府中２戦先行押切２勝のマーシャルポイントも美浦Ｗ３頭併せ時計優秀で一発気配。
- ショウナンラプンタ
- シュガークン
- ヘデントール
- ウインマクシマム
- マーシャルポイント
- トライ
- レヴァンジル
- リオンリオン
- ゴーフォザサミット
- キングストンボーイ
- プラダリア
- ハーツクライ産駒
- キタサンブラック
- スキルヴィング
- ショウナンラグーン
- ブランフォード
- キズナ
- ファピアノ
