517件のひとこと日記があります。
2012/12/27 22:00
北米リーディングサイアーランキング 12月27日時点
1.ジャイアンツコーズウェイ/Giant's Causeway..10,076,698(+226,306)
2.スパイツタウン/Speightstown.............................9,927,028(+4,770)
3.エンパイアメーカー/Empire Maker.....................9,862,086(+43,800)
単位はドル。カッコ内は前回調査からの加算額。
1000万ドルの大台に乗せたのはジャイアンツコーズウェイ。
3重賞に産駒4頭がエントリーしていた26日にG1ラブレアステークス勝利、
G2サービューフォートステークス2着などで一気に20万ドル以上を追加して逆転した。
エンパイアメーカーも2勝を上積みしたが焼け石に水。
首位と2位との賞金差は149670ドル。2位と3位の差は64942ドル。
30日にエンパイアメーカー産駒がG3に登録しているものの大勢を覆す賞金設定ではなく、
ジャイアンツコーズウェイが2年ぶり3回目のリーディングサイアーをほぼ手中にした。
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Luciferさん
一番いい配当を頼むさん
ご丁寧な解説ありがとうございます。
そういうことだったのですか。南米の競馬事情にはあまり詳しくなかったもので勘違いしてしまいました。
おかげさまでよく理解できました。
また、色々お教えいただけると幸いです。 -
じつはジャイアンツコーズウェイ産駒のG1勝ち数は他の2頭より多いんですが、アメリカの1勝以外は南米でのものなんです。南米は賞金が安くて、一番安いチリG1は総賞金1万ドルちょっとw 4勝合計でも獲得賞金30万ドル強じゃないかな。
逆にエンパイアメーカー産駒はG1は3勝ですが、アーカンソーダービーとBCレディーズクラシックだけで180万ドルをゲットしてます。
各国の賞金事情を省いて「ようやく欧米のG1を勝てた」と書いたので、ちょっと誤解を生んだかも知れません。
ちなみにジャイアンツコーズウェイ産駒の勝率はイマイチですが、ステークスや重賞の勝率は高いです。このへんも着実に稼げた一因かもですね。 -
Luciferさん
>一番いい配当を頼むさん
返答ありがとうございます。
これからよろしくお願いします。
馬場への適性とタフさは重要ですよね。昨今の日本の競馬を見ていて実感します。そうなんですか。ですが、そこまでGI勝てていないのにリーディング取れるということは産駒数も然ることながら、勝率も高いんですかね?
自身の後継となるような馬を期待しています。 -
コメントありがとうございます。こちらこそよろしく。
どんな馬場でも力を発揮できてタフなのが強みですかね。
どこの国でも程度の差はあれ活躍馬を出してますんで。
ただ、今年は26日にようやく欧米のG1を勝てたあたり傑出馬不在で
産駒数の多さを武器に着実に賞金を稼いだのが勝因かと。
ここらでまた強い馬を出して存在感を発揮してほしいですね。 -
Luciferさん
お初にお目にかかります。Luciferです。
ジャイアンツコーズウェイはリーディングサイアー3度目ですか。
ストームキャット系を継ぐ馬として自身の成績も然ることながら、種牡馬成績も非常に優秀ですね。 -
Luciferさんがいいね!と言っています。
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行くぞハーツクライ!さんがいいね!と言っています。