去年を振り返って

私の独断と偏見で本田厩舎での出来事を１０に絞ってまとめました。

【十】　メイショウミツボシ勝ったけど…
確かに勝ったはず。ただ、後味は悪い。以前なら１００％間違いなく降着だったろう。


【九】　タガノヴェリテが中央復帰初戦で快勝
未勝利戦は芝ばかしか使うことがなかったが惜敗も多かったからなかなかダートは使うきっかけが無かったのだろう。今年はもうワンランクアップといきたい。

【八】　メイショウバーズが藤岡佑騎手で初勝利
藤岡佑騎手が落馬負傷で復帰しての最初の騎乗でのいきなりの勝利には正直驚いた。様子見とも思ったりしたけど…。ちなみに去年の厩舎での初勝利も二月と遅かったがこの馬だった。この後ヴィクタープライムの故障で再度落馬負傷とはとにかく辛い。

【七】　スピリッツミノルが再度オープン
牡馬三冠のレースに皆勤もオープン重賞では中々いい結果が出なかったが、１０００万下クラスに下がってポンポンとまではいかなかったが再度オープン入り。もう一段ギアを上げてオープンでも活躍といってほしい。

【六】　外国人騎手での初勝利
去年まではほとんどめったに乗せてない外国人騎手で今年初めて勝利しました。厩舎のリーディングを上げたのには大きく貢献しましたが、以前多く依頼のあった太宰騎手はめっきり乗らなくなって寂しさも多少ありますが…

【五】　タガノガジュマルが連戦の末の待望の勝利
去年の秋の新馬戦から使われて走るも惜敗続きでもうダメかとも思ったところでの１８戦目での待望の勝利。

【四】　ダンツレガリアの単勝大万馬券
ラフレッシュブルーを超えての劇的な勝利だった。それより５０００円ぐらい上回ったな。

【三】　通算二百勝を達成
ルメール騎手騎乗のグレイスミノルが難なくの勝利で２００勝となりました。このあたりからいろんなミノルの馬のことが気になってきた。　


【二】　レーヌミノルＧ１３着
阪神ジュベナイルフィリーズで三番人気で３着だった。厩舎でのＧ１は天皇賞(春)のメイショウドンタクの過去最高に並んだ。

【一】　レーヌミノルの重賞小倉二歳Ｓの勝利
この馬のことはまだ分かりませんが、桜花賞に勝てばオークスの挑戦もありだとは個人的に思う。とりあえずこの馬で厩舎での初のＧ１勝利を見たい。


これで思い残すことは無い。
今年はここにはマイペースで顔を出すことにしよう。