運命の馬券師さんのひとこと日記

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2017/06/30 08:22

【CBC賞枠確前見解】　夏競馬はパラドックス(~_~;)

　添付データは”虫メガネ”か拡大を推奨^_^;　＊ブログじゃないと無理だわ(>_<)　

今週から夏競馬本番ですね(・・;)　激走穴馬をコラムに掲載しました（参）

今年は、18頭フルGと、メンツを観てもかなり難解な1戦となるのは確実

データを一通り探ってみましたが、
各馬夫々に良し悪しがあって明確な軸馬が見当たらず(~_~;)
、
そこで、去年は、どういう切り口だったのか？　＊去年の日記と結果をスクショにて添付

『16年CBC賞結果』
1人気のエイシンブズが飛んで、
ミルコ56k のレッドＦ（3人気）が上がり最速で追い込んで勝利
2着には、風馬50kの軽量HラヴァーズP（7人気）が番手からの前残りで穴を開けて、
逃げた康太55.5kの2人気ベルカントが何とか3着入りの結果でした

☆結果＝上がり最速、2着に軽量Ｈ、3着は逃げた馬も
　　　　1－3着馬は上位人気で牝馬が2頭絡んだ事

＠去年の予想を確認すると、
1人気のエイシンBを基軸〇と書いてあり(~_~;)　スノドラが〇(・・;)

これって、〇から入っていたら撃沈で、
何故？　3連複（万馬券）がしたのか？
＝単純にボックスで買っていただけでした(笑)　＊宝塚記念のキタサンみたいですが^_^;

そこで、昨年のポイントは、
斤量差、前残り、上がり最速上位、牝馬＝ここだけで良かった^_^;

しかし、過去データを追っていくと目に付くモノが
好走条件関東騎手の1着なし＝関西馬優勢＝アドマイヤK産駒高確率＝4－5歳馬中心
＝3－6－8枠好率（馬番11番6番など）＝過去宮記念6着以内、阪神芝14での連対馬＝逃げ先行有利＝上がり1位の連対率44％＝セン馬連対40％＝乗替＞同騎手＝10～25週有利＝明け3戦5戦
＝前走宮記念組の勝率15％：京王杯8％、、、などなど、

日記に貼り付けできないので羅列しましたが、、

☆データ解析は最低限必要なファクターも、参考にしかならないと云う事を、
今年の重賞で散々、痛めつけられている(・・;)　

ハッキリ言って、このレースで3連系を狙うにはリスクがあります（捨て3連単ならok）

他、詳細をページに収めきれず、重点的なポイントを以下とします
＠添付8開催の通過位置とラップを参照（拡大推奨）
上がり最速馬は3－2－1（勝38% 連31%）
しかし4角3番手以内は4－5－1（勝50%と連56%）と狙いは前残りの馬に◎

☆上がり3F上位馬＊基準芝1200±200M　1年以内
①オメガ32.2新千　②ラインS32.4新千　③ティーハ32.8京　④トウショウD32.8中　
⑤スノドラ33.9CBC　⑥メラグ33.1名　⑦ライン33.1CBC
＊過去1年内中京芝12での上がり上位　
①スノドラ33.0　②メラグ33.1　③ラインS 33.1④ラヴァーズ33.3 ⑤ナリタS 33.5

☆そこで、狙い馬を前走4角位置7番手以内8－8－5（06年以降の中京限定9開催で）
で、TGを決め打ちします
8番手以降に人気馬があってもバッサリ切ります（紐は別）

◎前残りTG該当馬（前走4角位置7番手以内）
アクティブミノル　＊アリンナ　＊アルティマブラッド　＊エイシンスパルタン　
 オウノミチ　＊シャイニングレイ　セカンドテーブル　＊タイムトリップ　
＊メイソンジュニア　＊ラインスピリット　

以上の該当馬から、土曜の馬場傾向と、
その他（臨戦過程、ラップ、阪神芝実績、前走着順、毛色、諸々）
を考慮して、シャッフル^_^;　　

あれ～　
真面目な話、最初の予感では、ティーハーフ、トウショウD、トーセンＤ、
連下でメラグ、穴でラヴァーズとスノドラあたりを考えていましたが、全く違うTGに(・・;)
土曜の馬場で気が変わる場合もあります(笑)