【阪神JF枠確前考察】　　ノーザンFと社台Fの潰し合いか？

お早うございます。
今年も残すところ、日本のG1は、あと3戦（中山大障害もG1か）、
ここいらで、スカッと3連単を決めたいと(^-^;

【陣営の戦略的糸口】
再度、チャンピオンズCを振り返ります、
展開に恵まれたとは言え、勝つべくして勝ったサウンドトゥルー(・・;)ですが、
そこには、何としてでもアウォーディーを勝たせたいというノースヒルズの思惑があったかと、、、田辺ブライトラインが特攻隊ラビットになって、コパノ潰しで流れを一気に変え、アウォーディーの道しるべになった＝負傷福永から急遽乗り替わりで、NHが騎乗技術のある田辺に白羽の矢を立て、田辺は仕事を果たして自爆、それもブービー馬に8馬身差の圧勝1着←後ろからですが(・_・;)　＊裏金貰ってるわ
＊コパノの弱点はストレスからの戦意喪失なんで←Dr.コパ　残念でした(~_~;)

☆そこで、阪神JFは、どうなの？　
以前、天皇賞時の日記にて社台（長男）とノーザンF（次男）の確執に触れましたが、
あの時は、満を持してNFモーリス（ムーア）が圧勝。　ここも何かある←臭い
ノーザンFは、ミスエルテを朝日杯FSに廻している←ここが本線なのか？　
　
ノーザンFから4頭　　　　　　　☆中核馬＝リスグラシュー
社台Fから3頭　　　　　　　　　☆中核馬＝ソウルスターリング　
謎＋１（＊隠し玉）　　　　　　＠ヒットウーマン（ラビット）

さっと感じたのが、この2強の潰し合いで、相打ちなら、どちらか1頭が着外となり、フェアなら、仲良く1−2（2−3もある）フィニッシュ←それは無いと思うが←特攻隊ラビットは？

→＊隠し玉は、長老吉田和子氏の馬だ(笑)←テニスで鍛えたので、まだ生きている＝百歳目前(^-^;　　　

★ラビットラン＝まさにラビットそのまま(笑)　但し抽選対象(~_~;)　
この馬が抽選パスなら、長老の好き嫌いがハッキリする→兄弟の確執が雪解け？

そこで、先ず、2つのパターンで大きくシャッフルしてみると、、（過去10年でザックリ）

A：複勝率100%の馬（新馬戦から全て3着内馬）　10-7-9-49（連対率22.7%、複勝率34.7%）

B：複勝率100%未満の馬（4着以下のある馬）　 0-3-1-101（連対率2.9%、複勝率3.8%）

【Aグループ】　＊主な所有馬　
★ソウルスターリング　　　　　　社台F（社台レースホース）＊サウンズオブアースなど

◎リスグラシュー軸候補　　　　　ノーザンF（キャロットF）＊マリアライトなど
☆ジューヌエコール　　　　　　　ノーザンF（サンデーR）＊リアルスティールなど

＊レーヌミノル　　　　　　　　　フジワラF（吉岡實）　　＊アクティブミノルなど
＊アリンナ　　　　　　　　　　　　岡田スタッド＝＊サウンドトゥルーなど　

以下、抽選対象馬←ここにヒットウーマンがいる(^-^;
＊ラビットラン　　　　　　　　長老：吉田和子＝影の総帥←Alexander Groves Matz LLC　　
＊レディギャング　　　　　　　☆ネーミング的には怪しいが、馬主はポワそう　　　　
＠ヴゼットジョリー　　　　　　＊これは伏兵なんでラビットではない＝社台F（社台ＲＨ）
アロンザモナ　　　　　　　　　＊逃げ馬なんで、ラビット昇格＝ノルマンディーＳＲ
エムオービーナス　　　　　　　＊これも逃げ馬　ラビット昇格＝大浅貢氏　ポワ
＠シグルーン　　　　　　　　　＊伏兵候補＝岡田スタッド
地元ジャストザマリン　　　　　 ＊冬なんで場違いか(・・;)＝恵比寿興業那須野牧場

【Bグループ】　気になった馬3頭　
サトノアリシア　　ショーウェイ（逃げ）　クインズサリナ　

以上、さっと観て、逃げ先行馬が多く、特攻隊ラビットの疑いは晴れました(~_~;)

と云うことで、過去の傾向ではノーザンF生産馬有利、外枠有利、好位後方の差し馬と追込み馬（上がり馬）好走、血統的にはハービンジャーやダイワメジャーが強いと、、、、。

そこで、ソウルスターリングとリスグラシューに対抗できる伏兵馬は？　

NF ジューヌエコール ＝サンデーRの狙いがプンプン臭う　上がりも早いし(~_~;)
穴１　レーヌミノル(DM)　＝ここが本線ならカペラG3出走のアクティブミノルは負ける(~_~;)
NFの激走馬＝　サトノアリシア(HB)←前走アルテミSはゾエのポジションミス
その他の上がり最速馬　＊ヴゼットジョリー　＊シグルーン　

補足>ポワ＝貧乏そうな馬主