≪小倉記念考察≫　　危険な人気軸(^_^;)

お疲れ様です。
今年の小倉記念は12頭立てとなり狙いやすいと思っていましたが、実は難解なレース。
現在の1番人気はサトノラーゼンのようですが、調教では猛烈にアピールも完全復調しているのか怪しいところで、かなり危険な1番人気と個人的には感じます。
懸念は馬場状態で、開催序盤からエアレーション（馬場改造＝まめさん曰く）が利いているらしく、実際に時計が出難い状況で、過去データでの裏付けが噛み合わない事もあり、小倉は暫く様子見をしていましたが(笑)　＝ぶらぶら＝
しかし、このメンツを見ると馬券を買わなければならない焦燥に駆られて我慢できず、
馬券を買うことに決心しやした(;^_^A

結論から行きます（あくまでも個人の見解）
期待値含みで、単穴にマーティンボロ、相手本線をアングライフェン、ダコールはあって2−3着（3着濃厚）と想像しました。　押さえに、サトノラーゼン、エキストラエンド、プランスペスカ、ベルーフは必要とは感じますが、穴筆頭に挙げたいのが、血統面でサンデー系＋グレイソブリン配合のクランモンタナ、同S系＋ノーザンが入ったウインリバの２頭が３着内入りしそうな予感でもあります(-_-;)　

仮に、エアレーションの影響を考えると、ハイペースにはならず、やや平均ペースとすれば、確実に消耗戦となり、先行勢がバテて、後続馬による差し勝負になるのではないか？
と妄想していますが、そこで、タイプ的に藤祐とマーティンボロのコンビは前半で脚を溜めて競馬をするであろうと考えれば、勝機ありと考えます（正し、スローペースが条件）
＝語りが多いのでデータに移ります。

≪騎手：調教師≫　敬称略
浜中 2- 0- 0- 5/ 7　和田 1- 1- 2- 7/11　小牧1- 0- 1-11/13　松若1- 0- 0- 0/ 1　川田 0- 3- 0- 8/11
幸 0- 2- 0-11/13　藤佑 0- 1- 0- 2/ 3　岩田3戦ゼロ　松山６戦ゼロ　藤康5戦ゼロ　
(栗)池江 2- 2- 0- 3/ 7　(栗)音無8戦ゼロ　(栗)中竹3戦ゼロ　
＠馬：過去のリピートはメイショウナルトのみ＝1- 0- 1- 1/ 3
≪年齢別≫　抜粋
４歳 4- 4- 2- 22/ 32 アングラ　サトラー　ベルーフ
５歳 8- 4- 10- 52/ 74 ウインリバティ牝　
６歳 1- 5- 3- 52/ 61 イナズマ　プラペス　
７歳 2- 1- 0- 35/ 38 マーティン　エンド　モンタナ　
８歳 1- 0- 0- 14/ 15 ダコール　　ナルト　

52kg 1- 1- 3- 14/ 19 ウインリバ
53kg 3- 1- 4- 32/ 40 プラペス
54kg 0- 5- 2- 28/ 35 モンタナなど
55kg 4- 1- 1- 36/ 42 アングラ
56kg 2- 3- 1- 24/ 30 ベルーフなど
57kg 4- 3- 1- 15/ 23 サトラー　マーティン　エンド
58kg 0- 1- 2- 3/ 6 ダコール

逃げ 0- 2- 1- 15/ 18
先行 6- 5- 8- 34/ 53 11.3% 20.8% 35.8%
中団 8- 6- 5- 73/ 92 8.7% 15.2% 20.7%
後方 1- 2- 2- 60/ 65
平地・ﾏｸﾘ 1- 1- 0- 0/ 2 ＊
"3F １位" 7- 5- 3- 5/ 20 Aアングラ　　Bエンド　
"3F ２位" 7- 1- 3- 2/ 13 Aプラペス　　Bアングラ
"3F ３位" 1- 7- 2- 13/ 23 Aダコール　　Bプラペス
A＝2000m±200m上位　B＝全距離範囲　＊何れも1年以内　　
A次点　エンド　マーティン　　　B次点　イナズマ　ダコール　マーティン
＊入りきれないので後は掲示板かコメに入れます。