競馬学校時代の武豊騎手を知ってはいたが､競馬の事は全くの無知だった｡勿論､馬券を購入出来る環境にもなく父親が購読していたスポーツ紙上で時折競馬の記事を目にする程度｡それが地方競馬の馬主と知り合い､馬の本能と特性及び競走馬の本質と特性を教えられ競馬と武豊騎手に嵌まる｡東京在住時には中央競馬の馬主(現役)と知り合い､数字だけでは表せない競走馬の見方や騎手の技術､そしてレース展開等､多種多様の競馬の魅力を叩き込まれる｡
脱サラ後の現在は､サラリーマン時代に夢であった職種(全くの異業種)を起業し､全ての業務を兼務するオーナーとして日々『迷走』する毎日を送りながら競馬を楽しんでいる｡
インターネットやデジタル機器を駆使する事は苦手であり､開設当初から契約をしているグリーンチャンネルや購読しているスポーツ紙を参考に､競走馬や武豊騎手を始めその他の騎手の研究を欠かさず､知人や家族にも『競馬キチ(ガイ)』と言われる程､本業以上に競馬を愛する変わり者です｡
又､乗り物は違っても16歳から乗り続けるオートバイをこよなく愛し､現在の電子制御されるインジェクション仕様車ではなく､昔ながらの自然吸気(キャブレター)仕様車をカスタムすることを大変好む､今では珍しいアナログ重視のオヤジです!!
武豊騎手に関しては日記に掲載中です。